From:よっぴー
小学校、中学校と優等生で過ごして来た僕にとって
正しい事があるのが普通だった。
試験もそうだし、内申点上げる方法だったり、相手が喜ぶ事だったり
当たってればいい点数がもらえ
間違っていたら点数が低い。
そんな簡単なゲームをしていたような感じ。
ルールがちゃんとあって
それに則っていれば点数が高いわけだしね。
だから一番大切な事は
ルールを把握する事だった。
だから、テレビゲームやボードゲームも比較的簡単にクリアして来た方だと思う。
基本のルール把握が得意だったのかもしれない。
社会人になってもそれは続いて
目の前の人がどんな価値観で生きているのか?(どんなルールで生きてるのか?)
っていう所を把握して話をするから
教育課の人にも気に入られ、僕の望んでいる場所に配属してもらえた。
そんな僕が苦労したのはビジネスを始めた時。
社会のルールは僕の中でこうなっているっていうのがあって
普通の人はそのルールに則って行動してるんだろうと思っていたら
そんな事はまったく無視して行動している人がいる!
っていう事に気付いたんだよね。
今までは良くも悪くも
同じ環境や、同じ価値観の人が集まっていただけだったんだって思った。
というか、同じ価値観の人としか関わってこなかったのかもしれない。
それが覆されて
ルールを把握する事が第一優先だった僕はどうしていいものかと悩んだんだけど
そこで出会ったのが個性心理学
みんな知ってる言葉でいうと動物占いだね。
学びに行って最初に言われた事は
まず、あきらめる事を覚えましょう
『あきらめるとは
明らかに違うと認める事を言います。』
と、言われ
杉の木の子供が、松の木だった場合
親は、真っ直ぐ育つように指導するだろうし
下手したら、曲がっている部分は切り落としてしまうかもしれない。
けど、子供の松の木は、曲がっているから良さがある。
真っ直ぐ育った松にはなんの価値もないでしょう。
って言われて
そうか、人はみんな違うからいいんだ。
って思ったんだよね。
そこから、人にアドバイスする仕事を続けているけど
僕は杉の木、相手は松の木って思いながら
僕の考えは相手にとって正しくない。
相手は相手なりの方法がうまく行くはず。
っていう事を思いながら話をしている。
おかげで、周りの人からはある程度の信頼を得ている気がするなぁ笑笑
人間関係で悩む事はとっても多いと思うけど
この考えがベースにあると
そんなに悩む事でも無かったかもって思うかもしれないね。
まぁ、根本には相手を認めるっていうのがある気がするけど
長くなるからそれはまた別の機会に話をしようかなー。
って事で、今日はこの辺で
SWSの紹介動画を作ろうとしていて詰め込みすぎてわけわかんなくなってきたよっぴーでした!
P.S.
今思ったけど、どっちかっていうと僕が松の木で、他の人は杉の木って言う方が
しっくりくるね笑笑
天邪鬼に、僕はいろいろ曲がってる気がする笑笑
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<今日のぷち健康情報>
急に寒くなって来て体調壊してる人が多いですね。
こういう季節の変化が激しい時こそ
ビタミンDを積極的にとりましょー!
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