Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

やっぱり自分磨き

 

From:よっぴー

島田さんもよく使う質問

ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は何か?

 

 

これは、ピーターティールが自書

ZERO to ONEで、書いた質問。

 

 

最近はこの本を読み直していて

ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は何か?

に、僕ならどう答えるか?というのが頭の中にずっとある。

 

 

というのも

コミュニティーのリーダーというのは

隠れた真実を伝えていく事だと思うから

 

 

ティールはこの本の中でちゃんとこの問いに対する答え方を書いてくれていて

読んだ人ならわかると思うけど

 

 

まず、問題を3分割しましょうと

どう分けるかというと

簡単に解決できる問題

解決するのが難しい問題

解決できない問題

の3つにわける。

 

 

解決できない問題は自分じゃどうしようもないから

置いておいて

 

 

簡単に解決できる問題も

答えが分かってるから置いておく。

 

 

大事なのは2番目の

解決する事が難しい問題。

 

 

解決する能力というのは人によって異なる。

 

 

例えば

健康に全く興味のない中学生と

僕だったら

 

 

病気を治したいと思う人の解決策に違いが出ると思う。

 

 

今の西洋医学(病院)で、ガンは治せないと分かっている僕と

治療法があるんだと医者から言われた素人では、次の一手が変わってくると思う。

医者が言う治療法とは大抵が対症療法だ。

 

 

同じようにてんかんや、自閉症といった

西洋医学(病院)では治す事が難しい病気だって

治せる方法はある。

 

 

また、ゲームアプリでバグが起こった時に

僕は何もできないけれど、優秀なプログラマーであれば

対処できるだろう。

 

 

対処できると言うのは、それに対する知識が自分にあるという事とも言い換えられる。

それを実行できるというのも重要だけど

実行に関しては誰かできる人を呼んでこればいい。

対処するための知識の方が重要だ。

 

 

すなわち

解決するのが難しい問題というのは

人によって変わるという事になる。

 

 

プロからして、ここが重要なんだよ。

という事は、素人からしたらそんな訳ないでしょ。

と、知識もないのに否定される。

 

 

例えば、大麻はガンの治療に抜群の効果を示すから

ガンになったら大麻がおススメです。

と言ったところで

 

 

バカじゃないの?と言われるようなもの。

 

 

知識のない人にはそれが真実だと見分けられない。

こう考えていくと

ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は何か?

という問いというのは

どれだけ自分が専門性を出しているか?とも言い切れる。

 

 

さらにいうと

解決できない問題というのも

知識量によっては、解決するのが難しい問題に変わっていって

それも気づけば、簡単に解決できる問題になっているかもしれない。

 

 

7つの習慣の7つ目の習慣は

刃を研ぐ

という事だけど

 

 

やっぱり自分を高めていく事が

ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は何か?

という問いにも答えられるようになる方法なんだなと思った。

 

 

ワイルドサイドを歩いている人は

リーダーである人が多いと思う。

 

 

ほとんどの人が賛成しない、大切な真実は何か?

にどれだけ答えられるか?というのが

リーダーとして必要な事なのかな?

 

 

リーダーは、隠れた真実を伝える人

そう思うから。

 

 

やっぱり

近道はなく、自分を磨いてレベルアップしていく中で

隠れた真実を見つけれるレベルに自分がなって

それを伝えるようになるっていう順番なんだなぁ笑

 

 

コツコツ、レベル上げしていきましょう笑

 

 

では、今日はこの辺で

 

 

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~今日のプチ健康情報~

世界各地で、大麻の解禁が話題になっています。

大麻には、ガン細胞を抑制する効果や、不眠や、脳神経系の安定にも関与しています。

日本だって、昔は麻と仲良く暮らしていたんですけどね!

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この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい!というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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