From：島田晋輔
大晦日。
大祓。
２０１８年最後の日です。
今日を持って
「ワイルドサイドを歩こうよ」
を卒業します。
今年は「再構築」をテーマに掲げ
いろんなものを見つめ直しました。
自分と深く対話し、
周りの人たちにも
助けられながら
ひとつひとつクリアにしてきました。
城ドラの引退、
株式会社shinrishの解散、
ワイルドサイドの卒業。
「島田晋輔」としての大掃除です。
リセット、リビルディング、リブランディング。
”再び”、”後に”の意味を表す”re”が
まさしく２０１８年の僕を表す
一番適したワードだと思います。
公私に渡っての”re”。
自分の存在、ルーツ、行く末と対話し、
自分にとって、周りの大切なひとにとって
社会にとってベストな選択をしてきたと思います。
別れもあり、出会いもありました。
ベターではなくベスト。
こっちの方がいいかな、
ではなくて、
「これしかない」を
選択できたと思います。
毎年、この時期の年末年始は
自分を見つめ直す最新再生の時間に
当てるのですが、今年はもっと全体的な
最新再生になったと思います。
この生き方を志すようになって
１０年くらいになる節目だったから
かもしれません。
いや、生まれた時から
もしくは生まれる前から
物語は始まっていますから
もっと昔に決定していたのかもしれませんね。
真実はわかりません。
何れにせよ、この姿になったのは
必然だったように思います。
思えば毎年描いていたマスタープランには
田舎暮らしと都会の行き来、
デュアルライフ、
アーティストやクリエイター、
表現者の支援を掲げていたり、
次世代の若者のプラットフォーム作りなどを
１０年ほど前から書き記していたりしたのです。
夢は叶うみたいな言葉は
あまり好きではないのですが、
振り返ってみると
たくさんのことを実現してきました。
もちろん満足はしていないので、
まだまだチャレンジしていきます。
愛知県で起業し、家庭を持ち、
子どもにも恵まれ
鳥取県に移住してきました。
昨日は大雪の中、
廃校の教室をリノベーションして
使わせて頂いている
コミュニティスペース兼プライベートオフィスで
地元の人たちや中高生、
県外からのお客さんを交えての講義でした。
ただでさえアクセスの悪いところで
そして、年の瀬の大雪。
かつて小学校としての学び舎だった場所で、
子どもから大人まで
地元の人たち、外からきた人たちでの学びの交流、
人生の交錯はとても意義深いものを感じました。
たくさんの感謝の言葉を頂きましたが、
僕の方こそ、たくさんの学びと気づき、
自己実現をさせてもらって
感謝しかありません。
講義の冒頭でもお伝えしたのですが、
僕が一貫しているメッセージは、
やりたいことや実現したいことを
こうして実現できるのだよ
ということでした。
僕の活動や生き方を通じて、
少しでも希望を与えられたら、
ちょっとでも社会の灯火になれたら
という想いです。
もちろんこのブログに関してもそうです。
公開している記事は
およそ１５００近くになりました。
僕は今日で卒業をしますが、
秋山さん、よっぴー、イーナ、
それにまだ見ぬ新しいワイルドサイドウォーカーが
これからの道を創ってくれるでしょう。
もちろんここまで来れたのは
僕だけでなく読者である
あなたの存在あってこそです。
これからも引き続き
ワイルドサイドを歩こうよを
よろしくお願いします。
今までありがとうございました！
島田晋輔
PS）
ワイルドサイドを歩こうよを
卒業後の僕の新メディアは
明日こちらのニュースでも発表いたします。
PPS）
新会社の案内状を送付しています。
もしご希望の場合は
こちらのフォームからご請求いただければと思います。
PPPS）
ルーリードにも感謝を込めて、、、
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