最近はずっと智頭に滞在していまして
デトックスのような生活を送っています。
日が沈んだら休んで、
お日様と共に起きる、、、
とまでは行きませんが、
リアル晴耕雨読ライフを満喫していると思います。
朝はカーテン・窓を全開放して
築１２０年の古民家の掃除から始まります。
澄んだ空気と時折入ってくる風が気持ちよく、
一連の掃除を朝の儀式として規則正しく行なっていると
身体を動かしながら内観を行なっているようです。
掃除を含めた環境整備は、
大切な儀式ではありますが、
ハイパフォーマンスを生み出す
事前準備として
具体的なステップやルーチンワークを
設定しています。
ルール化＆スコアキーピングも導入していまして、
ただ何となくやった気にならないように
数字に落とし込んでいます。
一連の環境整備が終わりましたら、
筋膜リリースやファンクショナルトレーニング、
ブレストレーニングなどで総仕上げ。
その後、シャワーを浴びてリセットします。
ここまで
朝の目覚めの朝活の投稿＆レスポンスのときだけ
ネットに繋がりますが、
基本的には午前中はインプット禁止、
オフタイムにしています。
午前中は入れるのではなく
出すことが重要だと考えていまして、
経験から自分にはしっくりくる体感があります。
エネルギーマネジメントの観点からも
最適で、健全なライフスタイルを送ります。
午前中、出し切ってリフレッシュしましたら、
ハーブティーやフルーツなどを少し摂取して、
アウトプットを軽く始めます。
ウォーミングアップのアウトプットとして
少しライティング作業やレスポンス
を行なって登校します。
（だいたい１時間くらいでしょうか）
智頭での職場は廃校のオフィスなので、
登下校をしているのです。
小学校当時と同じく
徒歩で登下校しています。
黄色い帽子は被っていませんが、
ネイビーやボルドーの帽子を被ることは
日によってはあったりもしますね。
学校に着きましたら、
ここでもカーテンと窓を空けて
環境整備をしてから
クリエイティブワークに入ります。
昨日は
オフィスの環境整備＆アップデートを徹底しまして、
コミュニティスペースである教室の
雑巾掛けをしたりレイアウト変更をしたりしました。
夕方、日が沈む頃に
ミーティングやインプットを
少し実施して下校。
とは言っても、本格的な勉強や
インプットは帰宅してから
余暇の時間に愉しみとしてやっていますね。
この前は久しぶりに
今井先生の音声教材
「広告偽装を暴く５００連発」を
視聴しまして、学びになりました。
（今井先生おもしろいですよね）
帰宅してからディナーとアルコールを嗜み、
音声教材を聴いたり、少し作業したり
ネットサーフィンしたり、
ミーティングしたりして、
あまり遅くならない時間に休みます。
（出張中は寝るのが朝方なんて時もありますから）
就寝前はインプットタイムなので、
マンガや音楽鑑賞、映像視聴、読書ですね。
そして、日報を書いて
一日の終わりです。
衣食住のクオリティが
ダイレクトに人生のクオリティに
直結すると言うのは
ほんとよくわかります。
道具の使い方でその人の人間性を判断する
と言うのはヨーロッパでの古くからの
知恵らしいですが、
衣食住の状態を見れば
どんな人物像か、どんな生き方をしてきたのか、
どんなメンタリティで生きているのか、
仕事や活動に取り組んでいるのかが
よく表れていると思います。
小倉の寿司屋の大将が言ってましたが、
桶の汚い寿司屋がうまい寿司を作れるはずはない
には納得でして、仕事道具がその人の仕事観や
仕事のクオリティを物語っていると思います。
逆に言えば、仕事のクオリティや生産性を
上げたかったら、まずは道具や環境整備からだと
僕は思いますし、偉人たちはよく口にしています。
本格トレーニングの前の筋膜リリースや
ファンクショナルトレーニングのように、
まずは事前準備として環境を整える。
土台作りです。
たまに美味しいものや良いものを食べるのではなくて
まずは普段口にするものから、ですね。
寝具や住処、衣類などもそうです。
大切なのは日常だと断言できます。
出来るか出来ないかは
置いておいてまずは目を向けること、
意識することからかと
僕は思います。
島田晋輔
PS)
昨日から登場してくれた
秋山さんは一人暮らしの時から、
週１でワックスがけをし、
洗濯物も溜めずに毎日洗濯していたと言います。
ご結婚された今でも奥様に角が立たないように、
美容院などに行ってる隙に
台所などをキレイに掃除しているそうです。
こういったところに、
仕事への姿勢の共通点があるように思います。
素晴らしい成果物を上げるのも納得です。
普段の生活が雑だったら、
仕事も雑ですからね。
PPS）
今日の一曲はこちら、、、
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