Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「お前は向いていない!」

トップガンマスターマインドでのこと。

依存させずに、、、

「お前は向いていない!」

と伝えることの大切さの話題になった。

起業支援でも組織人事でも
個人プロデュースでもいい。

もっと言えば子供の教育なんかも。

無理に夢を見させ続けるのではなくて、
目を覚まさせてあげる。

本当の自分の価値、
生まれ持った使命に気づかせてあげる。

向いてない人に無理にやらせようとせず、
ポンと肩を叩いてここじゃないよ
と伝えてあげる愛情を改めて感じた。

早く本当の自分に気づかせてあげるということ。

これをやってダメなら諦めな
と伝えてからビジネスをしっかり教えている人もいて。

そこで全力でやってダメで、
起業を諦めても
違う場所で輝いている人もいる話を聞いた。

起業は無理だったけど、
派遣社員として派遣先のテレアポで
めっちゃ成績を残して
毎日充実している受講生もいる
という話だった。

そんな人には起業を勧めずに、
チャレンジして諦めてもらって
自分の本当の居場所に行ってもらうことが
その人にとっても社会にとっても
有益だった、と。

小川さんも言ってたけど、
昔と違って一人で起業するのは
難しい環境になってきた。

なぜなら、やることが増えてきて
現実的に起業して成果を出し続けるには
それなりに人が必要な時代に変化してきたから。

副業としてちょこっとお小遣い稼ぎをしたり、
単発で売上をあげたりとかはまだ昔の名残で
あるだろうけど、稼ぎ続けて
会社を存続させ発展させていく厳しさを
成果を出し続けている人たちと話して
改めて感じた。

成功法則というのはひとつではないわけで、
一人一人にあった輝く場所があると
僕も思っている。

全員で勝つ!
というミッションを掲げてるために
引くに引けない。

人間関係を終わらせたくても
終わらせられなくて悩んでいるケースもあった。

誰が見ても明らかに組織にとって
チームにとって害悪な人でも
関わった以上、なんとか救ってあげたい
と思ってしまう。

でも、その相手のことを想うなら、、、

あなたは自分と一緒にいない方が幸せだ

と誠実に伝えることが良いことだろう
というアドバイスも上がった。

ポジティブな離婚のようなものだと。

バスを降りてもらうってことだね。

無理に一緒にいるのではなくて、
お互いの幸せのために別れる。

これも大切なこと。

社長として判断せずに、
人事部長を置いて切ってもらうべきだ
というアドバイスもあったけど、、、

採用したのは自分だから…

という責任を感じる
という話が出た。

いやでも採用を止めなかった
人事部長の責任なんだよ
という一歩進んだ考えもあり。

「諦める」というのは
「明らかに見る」が語源にあるのだとか。

固執せず、自分自身を相手を
解放していかないとね。

では、この辺で。

良い土日を。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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