Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

黄金と漆黒

好きな色は?

と聞かれたら、
黄金と白銀、それと漆黒
と答えている。

そして、場によっては
ドラゴンズブルーとも(笑)

昔からキラキラしたものが好きで、
ビックリマンシールとかのね、
レインボーシールも好きだったなあ、と
よく思うんだけど、
やっぱりそれは今も変わらない。

石展とか行くとドキドキするし、
鉱物にもひかれる。

で、子どもの頃ワクワクドキドキしたものって
今でもワクワクドキドキするもので、
なつかしいってのとはまた違って、
なんか自分のコアと共鳴する
っていうのあるよね。

余計なものをそぎ落として
ルーツを探求すると
本来の自分が見えてきたりするもので。

ティーンエイジャーの頃の影響って
大きいなあと思うのだけど、
漫画好きの僕としてはやはり
ジョジョの影響ってデカイよな、と。

小学生の頃からお小遣いためて
画集とか買ってたくらいだし。

ジョジョからはたくさんの学びと気づきを
得ていて今の自分の価値観形成にも
大きく寄与していると思っている。

で、会社のミッションの発見、
チームやグループのミッションの発見、
各プロジェクトのミッションの発見を
よくしているのだけど、
僕個人のミッションとしては、、、

黄金の精神と漆黒の意思を持って
目の前の人とその周りを輝かせる

という表現にしていて、
今のところしっくり来ている。

黄金の精神と漆黒の意思

ってのは、ジョジョに出てくる用語。

漆黒の意思。

言葉の通り目的のためにトコトンやり抜くってこと
なんだけど、どれくらいかと言うと、、、

目的のためなら殺人も厭わないくらいの強い精神

と定義されている。

もっと言えば、
目的のためなら誰かの犠牲も厭わない
という強い意思のこと。

正義や他人よりも自分の信念を優先する

というもの。

白洲次郎の言うプリンシパルは
漆黒の意思のことだと僕は思っている。

「誰が犯人かわからないから、
疑わしいやつは全員殴る」

という手段に出た承太郎や徐倫は
まさに漆黒の意思による行動だろう。

一方、黄金の精神は、

他人のために自己犠牲を厭わないこと

と定義している。

友人や愛する人のために
自分を犠牲にしてまで
とことんやり抜いていくメンタリティ。

自ら恐怖に飛び込んでいく勇気と正義
それを兼ね備えているもので、
さらに大きなポイントは、
脈々と受け継がれていくもの、
伝播していくものだと僕は思っている。

漆黒の意思が内向きであるのに対して、
黄金の精神は外向き。

漆黒の内向性、黄金の外向性と
言い換えても個人的には違和感ない。

で、話を戻すとこの2つを合わせもって
目の前の人と接すること、
そして、目の前の人とその周りを
輝かせるために尽くすことを
ミッションにしているのだけど、、、

やっぱり嬉しいのは目の前の人が
良くなっていくのはもちろんのこと、
その周りもよくなっている
という報告を受けること。

最近SWSメンバーからの報告で、
ずっとコンサルで入っている
クライアントさんの会社だけでなく、
社員や家族にまで良い影響が出ている
と教えてもらった。

仕事でなくプライベートで受けた相談でも
人生に悩んでいて、どん底状態の人が
大きな決断をして、
所属しているチーム全体にも
良い影響が出て変化してきた
と感謝を伝えられた。

こういったその人とその人の周りと
もっと言えばその先の人たちも
より良くなっていくこと。

ここを意識した活動に
エネルギーを発揮しているし、
命を費やしていこうと思っている。

こういうのはやっぱり嬉しいよね。

火花が散って、想いが伝播していく。

なかなか言葉だと伝わりにくいのだけど、
体験してしまうと、MVVの大切さを
改めて思うよね。

まずはBeing。

そしてWhy。

ここから始まるだろう。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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