Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

あなたのことを僕に教えて!

swsのグループミーティングでのこと。

よっぴーグループの
スカイプミーティングを
聞いていたのだけど、
MVV発見やBeの在り方について
ディスカッションをしていて
有意義なミーティングのように
思えた。

どうやってクライアントを見つけるのか、
どんな仕事していくのか、
なぜ、ビジネスをしているのか。

スキルや知識など「なに」で繋がっても
やり方、手法など「どうやって」で
繋がっても永く続かない。

ワクワクはしないし、
火花も散らない。

なぜなら、代わりのきくパーツだから。

単なる一部品となる契約だと
関係は壊れやすくなる。

ブーバーの言葉を借りると
我汝ではなく我ソレの関係だから
使えるかどうかで見られる。

つまりモノとして扱っている
ということだね(お互いね)。

コイツは有能かどうなのか。

こう見られていると(見ていると)
他に使える“パーツ”があったら
そっちに乗り換えるのは当たり前の話で、
使えなければ不用品の烙印を押される。

「良いかもしれないけど、
今はお金ないから遠慮しておくわ」

みたいな体のいい断り文句も
使えるか使えないかで
見られているから。

何をするのかといったDoingや
何を持っているのかといったHavingで
訴求しているからこのようなことがおこる。

「使えねぇなあ!」

みたいな口癖のある人は
我ソレ思考の強い人だから
気をつけた方がいい。

大切なのはBeing。

つまり、在り方だ。

なぜ、そんなことをやっているのか?

なぜ、それをやろうとしているのか?

なぜ、あんなこと言ってるのか?

という「なぜ」の観点から深めていくと
いろいろ見えてくる。

ミッションステートメントでも
コンセプトでもテーマでも信念でも使命でも
志でも呼び方は何でもいいのだけど、
「なぜ」なのかを明らかにしておくこと。

なぜを深めてコアを発見すれば
Beingが強化される。

根底にあるのは相手への興味関心。

あなたのことを僕に教えて!

というオープンマインドさえあれば
例えbeliefが違っても仲良くなれる。

宗教の違うもの同士でも
分かり合えるはずだと
ロイスが教えてくれたこともある。

オープンマインドで
受容的な態度で接すれば
共通の地平がつくれる。

あなたはどう思う?

少しでも参考になれば。

では、今日はこの辺で。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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