Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

受けたもう

部活動へ向かう道中でのこと。

「あれ、なんか足痛そうですね」

と、とぼとぼと歩く
ハルキャットに尋ねると、、、

「そうなんです。昨日まで山伏修行に行ってて。。」

とハルカさん。

え、山伏修行!?なんでまた?と
聞き返すと、なんか山伏って良いなあと思って
みたいな返事。

ナース、自衛官、山伏。

ちょっと前まで東大院生で、
そして今は厚生労働省でも働いている。

もう肩書きもキャリアも
十分でしょって感じだけど、
さらに山伏を加えるなんて、、、

なかなかのクレイジーさですね
ハルキャット。

と言うわけで、連休をとって
山伏修行に行ってたのだとか。

滝に打たれたり、山登りしたり。

「自衛隊はラッパの音で目覚めるのですけど、
山伏はホラ貝の音で目覚めるんですよ」

なんて教えてくれた。

どちらかだけを経験するのも
貴重だけど、どちらも経験してるのって
ハルキャットぐらいじゃない?

ラッパの音とホラ貝の音で
目覚め比べをできるなんて。。

それと、何か言われた時の返事。

自衛官は敬礼して
ワカレ!って応えるらしいのだけど、
山伏は、

受けたもう

って、応えるらしい。

何でも許容しますよ、
受け入れますよ、
みたいな返事らしく
英語のアイラブユーとも
同じ意味なのだとか。

ってことは、
月がキレイですねってことか。

「受けたもうってかわいいですよね♡」

なんて話すハルキャット。

久しぶりのワイルドサイド部での
部活動での話だったから、
これはザッキー幹事のワイルドサイドツアーも
受けたもうってことかな。

まあ、ハルキャット来てくれたら安心だし、
(インドツアーのときは我々のために
スーツケースの半分が薬品だった)
英語もできるし、旅も楽しくなるし、
華やかさもでるし、
ぜひぜひ参加してほしいところ。

ザッキーバーグがホストを務める
ワイルドサイドツアーは
11月末か12月初旬に。

マケドニア→アルバニア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニアヘルツェゴビナ

というツアー予定。

いよいよどこに行くのか
という感じのワイルドサイドツアー。

日本人の98%が行かないところの
さらに奥に行くって言ってたかな。

だんだんとディープになって行くね。

ザッキーバーグの指揮に
どれだけ受けたもうって言っていけるか。

今から訓練しておかないと。

では、今日はこの辺で。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲は、義弟(カナディアン)がサマソニに観に行くという
こちらのアーティストの一曲で、、、



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