Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

創業12年で年商60億円

3日間のレスポンスサミット開催がされていますので
東京に来ています。

初日である昨日
トップバッターの小川さんの話は
興味深いものでした。

ダイレクト出版を創業して
12年で年商60億円。

長くなっていれば
不調のときやトラブルなどは
よくあるもの。

でも、そんなときにどう対処していくか
と言った話でした。

目先の修繕でなく
本質的解決をしていったからこそ
やってこれた、と。

スタバやボディショップの元CEOの岩田さんからの
アドバイスらしいのですが、、、

短期的問題と長期的問題を解決していくのが経営

と教えてもらったそうです。

目先のお金より長期的問題の解決が大切。

大切とわかっているけど、、、できない。。

3年後のためにやった方がいいのだけど
できない。。。

小さな頃から童話アリとキリギリスで
僕たちはそんなこと学んでいますよね。

でも!

売上ゼロだったら
ここに来ている場合じゃない
なんとかキャッシュを作らないと
いけないからできないんです。。

わかっていてもできない事情がある。

月が変わったらまたゼロから売上げを
作らないといけないから
ずっと不安が付きまとうから
長期的問題の解決をしなくては
いけないけど、目先のお金に
いってしまいがちですよね、と。

木坂さんの「ゆとりが大切」
と言う話にも通じますね。

『安定成長する会社の作り方』

という講演テーマにも
ある通り、ダイレクト出版の歩みというか
どうやって安定成長させたか、
そして僕たちがこれから何に力を
いれていけばいいのかを
シンプルにわかりやすく提示してくれました。

振り返ってみても、
そして現在の自分の会社に当てはめてみても
確かに数字上でもそうだよなと思いました。

逆に言えば、安定成長するこのビジネスモデルを
全プロジェクトに導入しないといけないとな
と改めて思いましたね。

印象的だった小川さんの言葉はこちら、、、

「経営者が有能だからじゃない。
売上のメドが立っているから安心して投資できる。」

というもの。

しっかりと投資すべきところに投資して
事業を成長させていかないといけない。

だけど、キャッシュがないと
投資したくてもできないですよね
という話。

だから、売上のメドが立つ
ビジネスモデルを採用しましょう
という流れですね。

今の、そしてこれからの世界のビジネスのトレンドと
具体的なケーススタディでしっかり裏付けされて、
今後僕たちが採用した方が良い
ビジネスモデルとポイントを紹介してくれました。

このトレンドからは、、、

影響を受けない企業はない

と断言していましたし、僕も同意見です。

時代の流れですから、
ここに抗ってもしょうがないですからね。

僕自身振り返ってもても、
すでにこのモデルを採用しているプロジェクトは
長くうまくいっていることが
体験ベースでわかっているので、
ここはブレずに全プロジェクトに
導入していこうと再確認しました。

逆にこのモデル以外で
どうやって安定成長させていくかが
僕にもよくわかりません。

ビジネス的な質問をされたら、、、

特に安定的に売上をつくり
成長させていくことを
目的としたら、、、

僕も真っ先にこのモデルを
強くお勧めします。

10年くらい振り返ってみても
今までこのモデルを導入したプロジェクトは
うまくいってますからね。

あなたは時代を捉えた
収入源の確保ができています?

では、今日は2日目行ってきます。

エベンペーガン担当の磯貝さん。

そして、あのリッチシェフレンが登壇しますね!

楠瀬さんも講演されますし、
小川さん&中谷さん&リッチの
特別セッションも楽しみです。

そのあとの懇親会も。

では、また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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