Walk on the Wild Side

木坂さんからお誘いあって
大阪で食いトレ部の部活動を
行いました。

２０時から会食があるので、
その前にでもって連絡を
もらったのですが、
僕はダイレクト出版の交流会に行っていたので、
結局合流できたのは１９時。

北新地で合流するまで、
リサーチを終えていた木坂さんは
もう一生梅田〜北新地の食事を
調べることはないと言われていました（笑）

インプットクラスを主催するだけあって
流石のリサーチ能力ですね。

で、食いトレ部活動開始。

うどんも気になるのだけど、
ちょっと離れているので、
戦略的に近くを回ろうとなり、
まずは新地のサンドイッチ屋さんへ。

小さなスペースでオーダーして
外で待つスタイルで
すでに何人かのお客さんが外で待っていました。

僕らの番が回ってきて
ふたりで店に入ります。

メニューを見ながら
受付の女の子にオーダーする木坂さん。

たまごカツサンド２つに
黒毛和牛ヘレカツサンド、
ミンチカツサンド、
ポークカツサンド、、、

「お持ち帰りの袋は２つに分けますか？」

とレジの女の子が尋ねると、、、

「いや、彼は彼で頼むので」

と木坂さんが答えていて
女の子はちょっと驚いていました。。

ふたりで入ってきて、
ひとり分のオーダーとは
思わなかったのでしょう（苦笑）

僕は僕でオーダーし、
しばらく待ち、
サンドイッチが出来上がってから
この日の部活動がスタートしました。

結論から言ったら、
このタマゴカツサンドが
この日のハイライトで、
２０時からの河豚会食の最中にも、、、

たまごカツサンドのが１００倍うまいです

とメールがくるほどでした（笑）

２０時の河豚会食の前にまだ時間が
余っていたので、次は二人でたこ焼き屋さんへ。

オーソドックスなソースマヨを買い、
二人でいただきます。

なるほど、、ちょっと辛めのソースだな、、
など二人で色々と意見交換し、
次の店に。

３軒目もたこ焼き屋へ。

２０時からの河豚会食も
とりあえず頼めるだけ頼め
というフルオーダーをしていたらしいですが、
そんなことは関係ありません。

食べたいとか食べたくないとか
お腹すいたとかすいてないとか
そういうことではないのです。

とにかく美味いものをたくさん食べる
という部活動の指針のもと、
自分達の空腹具合など現状とは
関係なく食べていくというメンタリティが
大切だと、、、そこに誇り高い精神を見ました。

部活動の続きです。

３軒目のたこ焼き屋で
たこ焼き＆イカ焼きを買い実食。

個人的にはこのお店が気に入りまして、
たこ焼き＆イカ焼きともに
好みの感じでした。

木坂さんも大阪のイメージに合う
たこ焼きだという評価。

大阪のたこ焼きのイデアではなく
大阪のたこ焼きのイメージ。

時間的にこの３つのお店で１時間の部活動終了。

木坂さんは河豚会食への行かれました。

でも、ここで食いトレの部活動は終わりません。

気になるワインバーがあるので、
そこを予約してワインを飲みながら
カツサンドを食べよう、と。

ワインバーを予約していったん解散。

あとで、再合流して、
バーでワインを飲みながら
カツサンドをいただきました。

完全禁煙のワインバーでして、
しっかりと良いものを出そうという
お店の姿勢が伺えると二人で
期待していた通り落ち着ける場所で、
個人的にも気に入ったので、
また通おうと思います。

ワインバーでカツサンドを頂いた後は、
近くにある別のタコ焼き屋さんへ。

ここが新地で一番有名らしい
と木坂さんはリサーチ済みでして、
二人でたこ焼きを頂きました。

今までのに比べておおぶりのたこ焼きでしたね。

それなりに美味しいたこ焼きでしたが、
個人的な味の好みとしては
２つ目に行ったたこ焼きでした。

０時を回っていたので、
この日はこれにて部活動終了。

けんたろう部長にLINEで写メと動画通話で
部活動の報告をしましたら、
今から串カツに行け！と指令が。

ちょっと僕は用事があったので解散となりました。

何もなかったら朝まで後２〜３軒は
行きそうな勢いでしたね（苦笑）

身体的限界より、
心理的限界の方が早く来る

という教えにあるように、
食べられる食べられないでなく、
とにかく次のお店へどんどん行くスタイル。

学びの多い部活動ですね。

島田晋輔

PS）

次の日には、
梅田で肉まいたけ天温玉生醤油を
二人で頂き、新幹線に乗りました。

大阪は粉物トレーニングだったな、と。

PPS)

今日の一曲はこちら、、、

肉食べにも行かないとな！