昨日はインドの食について自分なりに
書いてみましたけど、今日は
「通信環境」に関して。
職についてとも言えるかもしれません。
いっしょにいったワイルドサイド部員たちの
仕事のスタイルとしてもネットの環境は
大きな要で通信に関して僕も含めて
みんなそれなりに気をとられていたように思います。
時間や場所に縛られない仕事や
ノマドといったスタイルをうたっていても、
ネット環境に縛られていては
真の自由とは言えないみたいなことを
高城剛さんは言っていましたが、
これは僕もよく思うところ。
インターネットというインフラが便利すぎて
欠かせないものになっているのは、
僕だけではないと思いますが、
ここから離れる、、、自由になるというのは
なかなかなことです。
ネットインフラからの自由は
自分の課題のひとつとしていますが、
少しずつ、、、ですかね(本当は一気にバッサリやった方がいいのでしょうが)。
ただそういった不便性も
今回のテーマではあったのですが、
概ね快適でした(たまにシャワーがね)。。
宿泊してるホテルもわりといいところばかりで
不便を感じたことはなかったです。
快適なホテルで不便に感じたのは
今回のテーマのネット環境。
いいホテルのはずなのに、
つながらなかったり、
つながっても切れてしまったり、
台数制限や時間制限があったり、と
なかなかの不自由さでした。
ホテルでこれなので、
もちろん外でも同じで、
携帯WiFiをグループで持っていましたが、
エリアによっては
なかなかつながりにくかったと思います。
(ナカヒラさんの情報によるとスタバは快適だったのだとか)
旅を終えたあとみんなで話していましたが、
前回のタイの方が通信面はずいぶんよかったかと。
もしインドに行く場合は、タイよりもつながりにくいと
思った方がよいかと思います。
つなげるとしたらスタバみたいなカフェがいいですね。
そうそう、高城さんと言えば
今年もトークショーをやりますね。
成田でジーパンことイノックに聞いて
申し込もうと思ったら完売。
このモデルがなかなかおもしろくて、
感謝祭なので基本は無料セミナー。
でも、有料の席もあって、
その席にきた人だけ、
特別な本がもらえるというもの。
それは、表では出版できないものが書かれた
裏本。
裏について書かれたものだから
一般販売もできずに、
郵送で受け取ることもできない。
この特別席にきた人のみ、
受け取ることができるというものです。
高城さんのメルマガから引用します。
-開催概要-
昨年、渋谷公会堂で開催いたしました「読者大感謝祭」に引き続き、本年は作家史上最大の単独トークライブを、1万人規模で両国国技館にて開催いたします。
透明化やオープン化が叫ばれる今日、いままで「暗部」や「裏」と呼ばれていたものが、世界中で次々と表面化してきました。一方、あらゆる物事には表裏があり、時にはプライバシーのような「守るべき裏」から、存在を透明化する「あたらしい裏」まで、「裏」を理解することが未来への指針となる時代になりました。
しかし、日本ではまだまだ「裏」を語ることは、タブーとされています。例えば、日本で最先端と呼ばれる抗がん剤は、米国では認可取り消しになった薬剤で、また医療大麻が科学的に効果があるので施術されているという事実は、まさに「あたらしい裏」そのものです。
こうしたことは大手メディアが伝えないタブーと言えます。そこで、経済や社会、医療や国家まで、普段表立って語ることができない話を、大忘年会で皆様に直接お話ししたいと考えております。
それゆえ、今回のトークライブは、例年になく大変恐縮ですが、動画や音声の収録を禁じます(写真撮影や皆様がライブでお感じになったことをSNS等でお話しいただくのは、問題ございません)。もうひとつ、今回の新しい挑戦は、「絶対に売ることのできない本」を読者の皆様に直接お届けすることにあります。
その本のタイトルは「(違った意味で)人生を変える南の島々“裏”」(通称『裏本』)。
この島だけには絶対に行ってはいけない世界の島々を集め、なかには紹介どころか、掲載すると書店で販売できなくなるような場所も含まれています。
そして、本シリーズではお馴染みの表紙カバーの裏面には、普段はご紹介しづらい、どんな不調時も一発で快調になる「点滴」から、腸を鍛えるための「強力サプリ」まで、(違った意味で)「メイキング・オブ・高城剛」を大公開。
また、帯の裏面には、明るい南国ならではのブラックマンバから、魚毒性があるゴバンノアシまで、「テロより怖い、世界の動植物」も一覧にしました。本書は一般書店では販売できない内容を含みますので、こちらは本イベントのアリーナ席および特別観覧席チケットをお買い求めの方のみ、当日両国国技館にてお渡しいたしますが、あまりにご要望が多いため、若干数だけ当日会場で販売を予定しております。
数量限定で、今後一切増刷の予定もございません(本書の転売等を行うなことを推奨いたしませんが、それこそ、この時代の「裏」なのかもしれません)。
なにより、出版不況がささやかれる昨今の「あたらしい本の売り方」への挑戦でもあります。
モデルも理由もよくできていますね。
時代にもよくあっています。
よくできたセールスレターだと思うので、
ぜひぜひセールスライティングをする人たちは参考にしてもらえれば。
この本がもらえる特別席が即ソールドアウトでしたが、
インドにいるときに再販。
マイソールでのスト中だったかな。
このときばかりはインフララインの確保に
動きました。
あんまり煽ってないですが、
自然と緊急性と限定性がでていて
動かされました。
というわけで裏本の話になってしまいましたが、
インドの通信に関してでした。
また明日。
島田晋輔
PS)
今日の一曲はインドのレストランでよくかかっていたこの曲で、、、
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