From:秋山大介
パパ、パパ^^
(テレビのリモコンを差し出す
息子大智…)
パパ、パパ^^
ウーウー
(テレビのリモコンを差し出す
息子大智…)
ウーウー
パパ、パパ^^
いや~、何てかわいらしい姿ですか!
息子の大智も、
少しずつ言葉を話せるようになってきて
「パパ、パパ^^」
と言えるようになってきました。
「ウチの妻」に・・・
「大智、パパは誰?」
と言うと、妻を指さします。。。
はい。。。
とても残念な光景です。
ま~、そもそも
私はパパと呼ばれず「お父さん」と呼ばれたいので
いいのですが。。。
よりによって、、、
なぜ、ママを「パパ」と言ってしまっているのか・・・(汗)
ちょっと意味不明だと思いますので、
ここで一度話を整理すると、、、
息子の大智は、
「パパ」=「ママ」
「お父さん」=「お母さん」
と覚えています。
ちなみに、パパとママの使い分けの仕方は、
感情が標準モードのときは「パパ」
爆発モードのときは「ママ」
こんな感じです。
ですが、「お父さん」「お母さん」の区別はありません。
だから、
「お父さんは?」「お母さんは?」
とどちらで聞いても、大智は私を指さします(汗)
ちなみに、ちなみに、、、
そもそも、パパママとお父さんお母さんの使い分けは、
「2文字=お母さんと思われる人」
「5文字=お父さんと思われる人」
のようです。
私も幼児教育の仕事に関係し、
勉強しているので理解はしているのですが…
子どもというのは、
「論理脳=便宜上、一般的に左脳を言われる脳」
が発達していないので、
「難しい」「カンタン」
の区別がないようです。
だから、子どもは言葉を覚えるときは、
様々な似た例を蓄積して、
そこから自分なりに法則を見つけていくようです。
そして、これは言葉に限らず、
様々なところで、そのような法則を見つけて
論理を組み立てていくようです。
ということで。。。
私の息子、大智は、
「2文字=お母さんと思われる人」
「5文字=お父さんと思われる人」
という区別をしているようです。
そんな大智は、今、おかあさんといっしょの体操と
相変わらず「トーマス」にハマっています。
そんなこともあり、大智は、
本当のパパである私をスルーし。。。
「パパ、パパ^^」
と言って、妻に駆け寄り、
トーマスを再生するように促しました。
そして、妻が再生ボタンを押すと、
トーマスの開始です!
息子は喜んで、
オープニングのテーマ曲とともに踊りだします。
で・・・
このトーマスなのですが、
実は、先日大幅リニューアルをしました。
↓
https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=thomas
これは、けっこう衝撃的です。
主要メンバーが入れ替わりましたから。
例えるなら何でしょう。。。
ちびまる子ちゃんから
野口さんが抜けるような感じでしょうか(汗)
舞台が世界に変わり、
大きく変わったのです。
では、なぜ変わったのか・・・?
いや~、これは妻に感謝しなければなりません。
私が「なんでだろ?」を連発していたところ、
調べてくれました。
そうしたところ、分かったのが。。。
「国連が関連している」
ということでした。
以前、トーマスを取り上げたとき、
歌詞が素晴らしいという話をしました。
歌詞はコチラです。
たくさん並んだ 蒸気機関車
どれもカラフル とてもパワフル
それぞれ違った 力合わせて
みんな頑張れ 機関車たちトーマス! いつでも元気
ジェームス! おしゃれでゆかい
パーシー! 便りになるね
ゴードン! とっても強い
エミリー! しっかりやさん
ヘンリー! 力があるよ
エドワード! 優しい心
トビー! 四角い仲間たくさん並んだ 蒸気機関車
どれもカラフル とてもパワフル
それぞれ違った 力合わせて
みんな頑張れ 機関車たち引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ZiY_zwNUdD4
そして、この骨子はこうです。
機関車には色々な種類がある
↓
それぞれの力を合わせて、みんなでがんばろう!
↓
各機関車の特長(強み)
↓
これらの特長を合わせてがんばろう!
他にも私なりの見解をお伝えしていますので、
詳細はこちらをご覧ください⇒もっと情報を見る
まさに「人間社会への提言」をしているともいるのが、
このトーマスのストーリーであり、
この歌詞でした。
そして、今度は国連が関係しているということで、
その舞台は、一つの島だけではなく、
「トーマスが世界を旅する」
というコンセプトに変わりました。
だから、日本が舞台であったり、
中国、インド、アフリカなど
舞台は様々です。
でも、ストーリーは変わらず同じ。
そう、、、
つまり、それは全世界同じだという
メッセージなのでしょう。
同じ国の人だけでなく、
違う国の人とも相互理解をし、
win-winの関係で、シナジーを生む
これのシンボルとして
このトーマスが使われたのではないかと感じました。
百聞は一見に如かずなので、
ぜひ一度見ていただきたいのですが、
勉強になります。
これに限らず、
大人になってから子ども番組を見ると、
本当に発見が多いですし、、、
「なぜ、このときは素直に受け入れていたのに、
今は、反発してしまうのか?」
と思ってしまいます。
そういった意味でも、
「パパ!」の話は別として(汗)
一緒にこのような番組を見る機会をくれている
息子に感謝です。
それともう一つ。。。
こうやって見ると、
改めて『7つの習慣』は原則を語っていることを実感します。
トーマスも7つの習慣も
メッセージは同じ、、、
「原則」
を伝えていることを強く感じます。
ー秋山大介
PS)
「今日の一冊」は、こちら、、、
7つの習慣と出すと思いきや…コチラです。
なぜか有名ではない、7つの習慣の「シナジー」を語った一冊です。
PPS)
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経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。
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