Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

黄金の精神と漆黒の意志

沖縄出張を終えて
大阪に来たところです。

関空から今移動中。

昨日はロイスのプライベートセッションでした。

沖縄のクリエイターさんのオフィスにて
園部ゆーちゃんも含めて
3人でロイスとのセッション。

今年掲げている再構築のテーマに関して
これまでの動きや具体的な施策も含めて
ロイスの意見に耳を傾ける。

今回こちらが3人だったからか、
いつもよりロイスもマジメなような感じで
(いつもマジメだろうけどより真剣な感じ)
ときにはユーモアも含めて
楽しく有意義なセッションでした。

ロイスとのセッションの後は、
いつもぐったりというか
温泉入った後のぽわーっとした感じになるのですが
エネルギーを失うでも
エネルギーを満たすのでもなく
肩についた悪しきものや内側に流れるノイズ除去
によるリセットのイメージに近いものでして、
もしかしたら本物のヒーリングというのは
こういったものなのかもしれないと
感じました。

物腰柔らかで柔和なロイスは
否定をせず謙虚な姿勢で
相手を尊重します。

かと言ってなんでもいいんだよ
とはせず、自分の立場や背景、
文脈を丁寧に説明した上で
意見をはっきりと言う。

決して強制はせず、
紳士的な対応で進んでいくセッションは
心地良いながらもたくさんの学びがあります。

オンライン家庭教師ですね。

カリフォルニア州5つの分断と言った
ホットな話題から、
ユニリーバのロゴマーク変化の事例など
今回もたくさんの気づきがありましたが、
個人的に興味深かったのは、
セッション最後の最後に
園部のゆーちゃんがロイスに投げた質問。

「ロイスさんから見て、
島田さんがワクワクしてるときは
どんなときですか?」

といったものです。

ロイスからの回答は、
僕自身予想していなかったことでした。

一番ワクワクと熱中しているように見えるのは
「7つの習慣」の学びを深めているときで
とてもハードな質問を投げてくる、と。

本に書いてあることを鵜呑みにせず、
思考する。

そして、周りの人達に役立てようと真剣で
意思決定力が強い。

これがロイスから見える僕だそうです。

同じくして、ナポリのサルトである
コスタからみた僕のイメージが届きました。

コスタの島田さんのイメージは良い意味でPAZZO:パッツォ(笑)
(直訳するとクレージー的な事です)
変わってそうに見えるけど、しっかりしている。
生地のセレクトも直球のモノではないけれども自分に似合っている。
コスタは島田さんに変なモノは勧めません。島田さんだから似合うモノを勧めています。

ロイスとコスタは表現は違えど
同じようなことを言っているように思います。

そして、これは僕が発見している
自分のミッションステートメントにある
「黄金の精神」と「漆黒の意志」を
想起させました。

踏まえると、僕自身のみる島田晋輔と
他者からみえる島田晋輔には
そこまで乖離がないように思います。
(少なくともロイスやコスタからは)

ジョハリの窓ではないですけど、
僕も誰かも知らない島田晋輔には
出会えるのでしょうか。

出会う必要があるのかもわかりませんが。

では、今日はこのへんで。

また!

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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