Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

おかねがたまる!ハンバーガー屋さん

栃木にいます。

家族みんなで
知育おもちゃのゲームをやって
遊びました。

4人でやったのですが、
それぞれハンバーガー屋のオーナーとなり
20分間の時間制限で
誰が一番お店の売上をつくれるか
というものです。

順にルーレットを回し、
売る・買うが選択される。
(あと、アタリもあります)

「買う」が出た場合、
お店のお金を使い材料を買えます。

バンズ(上下)、チーズ、レタス、パテ
それとおもちゃ。

「売る」が出た場合、
材料の組み合わせによって、
レシピにあるメニューをつくることができて、
市場に販売できるというものです。

市場に出回っている材料と
まわりのお店が持ってる材料、
流れやバランスをみて
戦略を練らないといけません。

買う・売るが出てもオーナーの判断で
パスすることができるので、
判断力も求められますし、
ルーレットで決まるので運もあります。

時間制限もあるので、
どんなに戦略的でも負けるときは負けます。

出だし好調の僕のハンバーガー屋さんは、
アタリで蓄えた資金で豊富な材料を市場から
買い揃え、一番高額なラッキーセットを
2つ販売できるまでにお店は成長したのですが
タイムアップで最下位に終わりました。。

お店にあるキャッシュで順位を競いますから、
いくら豊富なメニューを揃えていても
キャッシュが残っていなかったら負けとなります。

ふつーに大人が子どもに負けるゲームです。
(実際に7歳と5歳の子供達に負けましたし)

シンプルながら、奥深くて
子どもにも出来て、
なかなか盛り上がるゲームです。

そして、、、

これって現実でも言えることだよな、
とやりながら思いました。

いくら豊富な材料を揃えて
どんなに良いメニューを用意しても、、、

買う人がいなかったら、
お金にはならない

というもの。

ゲームでは「売る」という目が出ないと
売ることができない単純な作りですが、
実際に現実世界で売るためにも
運だけでなくいろんな要素が絡んで
売れないわけですからね。

ルーレットのように、
タイミングが合わなくて
市場に求められない
というのはよくある話で、
じっとパスし続けることもあるのですが、
これまたゲームのように
時間のデッドラインもあるわけですからね。

戦略とセンス、判断力、そして運。

大切な要素ですね。

子どものうちからこういった
ゲームを通して
学んでおくことは
とても有意義なことだと思います。

では、また明日。

島田晋輔

PS)

8月26日の日曜日の23:59まで
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たくさんのLINEありがとうございます。

PPS)

外は雷ですね。

今日の一曲はこちら、、、



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