ずいぶんと暖かくなってきましたが、
智頭はチラチラと粉雪。
廃校の教室オフィスひとつなぎで
仕事を終えて帰宅すると
家の瓦がうっすらと白くなっていました。
まだまだ寒いですね。
冬の寒さで凍結したのか
ガスも水道も調子よくなくて
朝の儀式を終えた後に浴びるシャワーが
冷水ってこともありまして、とういうか
ここ最近ずっとそうだったのですが、
さすがにつらいなと思って、
昨日修理してもらいました。
ありがたいです。
小野さんのエグゼクティブコーチングをやってる間も
ずっと修理工事してくださっていて、
結局3〜4時間くらいかけてなおしてくれました。
この1〜2ヶ月はずいぶんと寒い日が続いていましたが
これでばっちりです。
壊れたものが直るというのは
ひとつのメタファーとして
春の到来も感じさせます。
春といえば花粉もつらいですね。
よっぴーにすすめてもらった薬のおかげか
いつもよりはまともですが、
ひどくなると仕事にならないので、
もうそろそろ沖縄に避粉します。
ひふみが生まれた年から
この時期は沖縄に行って過ごしているので
もう7年、8年になるんですかね、
ずいぶんと沖縄も身近になりました。
何の話をしようとしていたか
忘れてしまいましたが、
季節の移り変わりにあわせて
自分も整えていく
チューニングしていく
というのをここ10年くらい意識しています
って感じです。
そういう意味では今はぢっと耐える時期
というか春夏に向けての準備期間、
仕込みの時間ですね。
じっくりと対話しています。
小野さんにも昨日お伝えしたのですが、
ちょこちょこと応急処置をするのではなく
抜本的改革、、、
つまりルールチェンジの時期ですよ
と。
働いても働いても楽にならない、
稼いでも稼いでもお金はたまらない、
トレーニングしてもしても改善されない、、、
というのはゲームそのものを見直さないと
いけません。
ちょこちょこと小手先を変えるのではなく
ガラッとルールチェンジ。
プロ野球選手が野球をやめて
焼肉屋をはじめるようなものなので、
土俵が変わったらまた新たな取り組みが必要です。
土俵を変えてやっていくというのは
勇気のいることですが、延命措置をしても
問題の先送りなだけで理想の未来には
到達できないですからね。
例えば、もしあなたが経営者だとしたら、
こんな自問自答をしてみてください。
「今いる人材を絶対に再雇用したいか?」
人間関係の改善は人生の改善に
ダイレクトに影響してきます。
そういう意味で、
今雇っている人たちは
もう一度雇用したいと思える人材なのか、
という視点はとても大切です。
経営者でない場合はビジネスパートナーでもいいですね、
もう一度このパートナーと組みたいか、とかね。
仕事以外ももちろんいっしょです。
壊して、なおす。
再び。
再構築です。
島田晋輔
PS)
今日の一曲はこちら、、、
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