SWSの第3フェーズがスタートした。
天龍源一郎率いるプロレス団体、、、
のSWSではなく、秘密結社ワイルドサイドの方である。
ここまで携わってきたSWSのプロジェクトは、
貝原益軒の養生訓にもでてくる
125年続く商品をつくっている通販会社や
愛知県にある農園、大阪にあるラーメン屋さん、
富山の整体院、、、
他にもたくさんの案件を現在進行形の抱えている。
ジョナサンあじゃ〜りは、
ロータリークラブでも講演をしたし、
いっちーは群馬で
予算5000万円のプロジェクトを
進めている。
ジョブズ会長はマイスピーのサポートをしながら、
プロモーション活動に勤しみ、
Mr.DRMジェームズ・THE YUKAWAは
ライティング業務に励んでいる。
そうそう、岡山に住むとっしーは、
この前、大阪で偶然、ワイルドサイド部の小野さんと
出会ったらしいね。
スタンド使い同士は惹かれ合うじゃないけど、
ふたりとも大阪に住んでるわけじゃないのに、
出会うものだね。
そんなとっしーがSWSのグループチャットに
興味深い投稿をしてくれたので、
シェアしよう。
———————————————–
島田さん、通知メールありがとうございました。
今回申し込みにあたって再度島田さんの
ブログ記事をいくつか読み返してみて、
やはり色々と感じ入るものがありました。
とくに、
こちらの記事は、SWSで半年間やってきたこともあり
初めて読んだ時より深く学べました。
今回は、ここから得た学び及びこれからの半年間の
指針的なものを、ここで少し書かせてください。
(余談ですが、こちらも非常〜に重要な記事なのに
先日のBest WildSide Blog OF THE YEAR候補を決める際
なぜか抜けていました。この記事が1位でもいいほどです。
印刷して読み返し、繰り返しメモを入れ、チェックシート的に使う、
などの使用に充分に耐え得る活動指針になる記事だと思います。
ちなみに感性的に言えばやっぱり「コチョクッキーとガリクンクン」に一票。
小野さんのコメントへの、島田さんのお返事にもグッときます。)
余談長くなりましたが、
こちら「人間はいかにして「開かれる」か」において書かれた
オートポイエーシスの概念。
そして記事中の
>僕たちの変化は、外の環境が全てではなくて、
>自身の構造に依存する、、、というのがポイントで
>長年培ってきた構造が行動決定しているというもの。
というところなどから、SWSのカリキュラムは
その”構造”を矯正する(というか養うような)ものであり、
無理をして(負荷をかけて)でも意識的なドリフトを起こしていくことが
(きちんとカリキュラムを全てやりぬくことが)
いかに自分にとってもいっしょにいる人(仲間)にとっても
大切であるかということを改めて思いました。
>環境は「きっかけ」となるだけで、
>決めるのは自分だよ、という考えで、
この部分、環境をきっかけにし、自分が「決める」という、
その「決めるものは何か?」というところ。
その視点が”構造”を捉えることで、アンナチュラルなドリフトを
起こせるのだと解釈しています。
そうして、いっしょにいる人との間に起こる
「構造的カップリング」で現れるものが、
よりよいものになるようにしていきたいと思いました。
また、
>相手のパラダイムの変化に興味を持ち、
>自分のやるべきことに集中する。
こちらさらりと書かれていますが、すごく深く感じます。
「我ー汝」とアドラーの「課題の分離」を止揚したもののような。
その後に続く
>家庭でも会社でもビジネスのコミュニティでも、
>社会全体を発展させ、
>自分にフィードバックさせるという姿勢が大切。
>
>ホッブズの指摘した
>何のために国家があるんだという考え。
こちらなんて、とても壮大に映ります。
最終的に大いなるものとの一体感まで感じられるような
匂いがしますし、島田さんはこういうことを行っているから、
あのオーラ、雰囲気が滲んでいるんだろうなと思ったりしました。
ちょっと感想が長くなりましたが…
改めてこの記事、
「人間はいかにして「開かれる」か。」
は素晴らしいです。
と併せて明確に今後の人生の指針(教科書)に据えます。
ここまでの半年で島田さんから得た学びや
これらの記事内容も踏まえ、
島田さんがこのSWSでやろうとしていること、
SWSメンバーと接する態度などを慮り、
より深いところから島田さんのメッセージを読み取り、学び、
実際のビジネス活動(や生活全体)にまで活かして行きます。
というのが、これから先半年間の第3フェーズでの
心がけであり宣誓です。
僕がSWSの第2フェーズにやってきたのは、
島田さんの書く記事・文章が素敵だったからでしたが、
第3フェーズもやはり島田さんの文章に
後押しされたようなところは、なんだか面白いなあと思います。
———————————————–
とっしーらしい深い洞察ですね。
このように生まれも育ちも住んでいるところも
バックボーンも異なるメンバーが同じ理念、価値観のもと
活動しているのが秘密結社ワイルドサイド。
ビジネスアイディアや事業プランは
いくつかあるのだけど、
単純なリソース不足で実行できない。
SWSメンバーがよりステージをあげて
いっしょに事業できたら嬉しく思う。
では、今日はこのへんで。
島田晋輔
PS)
去年の忘年会のときに、
SWSメンバーに実際のところを聞いてみたので、
動画を公開しよう。
この記事へのコメントはありません。