From:よっぴー
そういえば、昨日は昔でいう体育の日だったんだよね。
小さい頃運動会が、雨で中止になった記憶がないんだけど
昔通りやってたら、延期になってたんだなぁと
運動会楽しかったなぁなんて思い出に浸ってるよっぴーです。
運動得意だから、ヒーローになれた思い出!
さてさて今日は
情報量の違い?
という話をしようと思います。
先日、僕の一番信頼しているパーソナルトレーナーの『ガミ』と対談してた時に
患者って基本的に病気は自分で治すものっていう認識じゃなくて
医者に行って治してもらうものっていう認識だよね
っていう話になったんだけど
言われてみればそうなのかもしれないって思った。
僕や『ガミ』からすれば悪くなったのも自分のせいだから
よくなるのも自分のおかげ
っていう理屈でやってるわけなんだけど
どうも、病気は自分じゃどうにもならない
って思ってる人がたくさんいるよね。
っていう話になったんだよね。
その違いってなんで生まれるんだろうって考えたら
僕らには知識があって、選択肢もあるけど
患者さんには知識もないし
選択肢は病院に行くっていうだけなのがその違いなのかなぁって。
けどそれは患者さんのせいじゃなく
僕ら治療家とか代替医療をしているもの達の怠慢というか
閉鎖的な空気感というか
発信をしてこなかったのが原因だよね。
って話しになって
やっぱりもっとオープンにすることが必要だなぁっていう結論に。
僕もガミもなんだけど
目の前に患者さんが来てくれたら
身近にこういう人が必要だ!
って思ってもらえるけど
なかなかウェブ上の発信は苦手で笑
漢方薬局に僕が勤めていた時も
患者さんがやってくるキッカケっていうのは
病院じゃ治らなかったから
っていう理由が多くて
だから、アトピーとか喘息、不妊の人が多かったんだよね。
もっと早くきてくれればもっと対応の幅があったのに
ここまでこじらせちゃってるから時間もお金もかかるよ。。。
っていう経験も何回もしたし。。。
もちろん西洋医学が素晴らしい事に変わりはないけど
症状を抑えてるだけだから
根本的な治療にはなってない。
ごまかしごまかしやってきても
結局いつかこのままじゃダメだ!
って思った時に
そういえば、漢方薬があるな
とか
鍼灸やってみようかな
とか
パーソナルトレーナーに頼んでみようかな
っていうようになるから
手遅れとまではいかないけど
こっちからすると、こじらせたなぁ。。。って感じ。
医者に行くしかないんだ
っていうところから
自分で努力すれば治るって考えられるようになるハードルは結構高そうだなぁって思うし
自分で治すための努力をするのも大変そう。。。
そのための情報収拾をし始める段階や
情報を選べるまで知識をつけるもの大変。。。
まぁ、自分の身体なんだからそれくらいやれよって思ったりもするけど
なかなか難しいのかなぁなんて思ったりして。。。
僕らの情報発信力が試されてるのかもなぁって思った。
どれだけ知ってるかで
次の行動が変わるから
自分に関わる事には、時間とお金をかけて知る
っていうのが大切になってくるんじゃないかなぁって思う。
僕も、そういう人たちに発見されるようにしていかないとね笑
サボってる場合じゃない笑
課題はいっぱいだ。
もっと仕事しまーす汗
って事で、今日はこの辺で
よっぴー
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