From:イーナ
先日、コミニティスペース・ひとつなぎで、定期的に開催している
ネット・オフデーの一環で、毎月恒例になった、ひとつなぎ・ライブラリーを開催しました。
課題読書2時間
休憩10分
自由読書2時間
の合計4時間弱の時間、Macもスマホもタブレットも持ち込まず、
完全にネット環境を遮断して、インプットをする企画です。
やってみると分かると思うのですが、ネット環境をオフにする事で、
リフレッシュになったり、疲れがいつもより少なかったりを体感出来ます。
スマホやタブレット、PCの画面からって、結構電磁波が出てて、
僕たちは思った以上に、電磁波の影響を受けてる事を実感させられます。
目とかの疲労度も、たった数時間ですが全然違うんですよね。
特に僕は目が悪いので、目の疲労度も他人に比べると多いのかもしれません。
そんなこんなで今月も始まった「ひとつなぎ・ライブラリー」
最初の2時間はお互いに課題書を決めて相手に読破してもらいます。
僕が島田さんに指定した書籍は、
落合博満の「采配」
と
桜井章一の「雀鬼流」
選んでから思ったのですが、毎回、桜井章一の本を選んでる事に気がつきました。
でも不思議なんですよね。
毎回、本棚から課題図書を選ぶのですが、こんな本あったかな?と思う事があったり、
この本を課題図書にしようと思って、その本を探すのですが、何度探しても見つからなかったりします。
かと思えば、あれ?ここにあるじゃん。って感じで、
先月あんなに探しても見つからなかった本が、あっさりと見つかる事もあります。
科学では解明できないと思いますが、その時に必要な物が目に入り、
必要ないものは見えないように、不思議な力が働いてるのだと思います。
誰が言ったか分かりませんが、「本は人を選ぶ」なんて言葉もありますが、
言いえて妙だなと思います。
そうそう、島田さんが僕に選んでくれた本にも、桜井章一さんの本が入ってました。
そしてこんなに桜井章一さんの本あったかな、、、。
と思いますが、きっと本からのメッセージなんでしょうね。
ありがたく読まさせてもらいます。
忙しいあなたもリフレッシュを取り入れてみてはいかがですか?
それでは良い1週間を。
PS
今日の感謝の言葉はこちら
人・物との関わり方を考えさせてくれた古いMacに感謝。稲村龍慶(イーナ)イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。
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