Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

知らないことを知ることが出来ないから

From:イーナ

昨年末に、廃校になった旧・那岐小学校の教室をリノベーションして、
コミュニティ・スペースとして活用している「ひとつなぎ」で、
メディア構築講座のダイジェスト版を、補講講座として開催しました。

地元参加の大谷さんの要望も重なって、
地元の中高生にも消化しやすくカスタマイズしての、補講開催です。

中高生を対象に分かりやすくした、補講講座ですね。

地元からは、大谷さんの娘さんや息子さん、
大谷さんの知り合いの方やその娘さん達が参加してくれました。

メイン講座であるメディア構築講座の振り返りを含めた講座でした。
参加者の方からの評判も良く、とても良い内容だったかなと思います。

と同時に、僕が中学生や高校生で、同じような世代だった時に、
こんな講座があったら参加してみたかったぁと思ったりもしました。

僕は小さい頃から結構好奇心が旺盛で、基本的に新しい物、
まだ体験したことがないことには知りたい症候群、やってみたい症候群がとても強い方で、
親が仕事関連で参加する勉強会などにも良く一緒に連れて行ってもらってたのを思い出しました。

今思えば、子供が来ることはダメだったんじゃないか?と思うのですが、
そんな子供時代の経験も有り、7つの習慣の講座とかあったら絶対に参加したように思います。

大人になってからよりも、学生時代の方が時間的な要素でもあるようにも感じますしね。

例えば、本とか読むにしても、社会人になって仕事とかしてると、
どうしても時間が取れなかったり、仕事でエネルギーを使って終わった後は、
エネルギーの回復にあてたりすることも多いように思います。

僕も社会人になる直前の学生時代によく本を読んでましたが、
社会人になった途端に、全く本とか読まなくなった経験があります。

そう考えると、学生対象のセミナーとか講座とかがもっとあれば、
世の中の為になるんじゃないか?と思います。

そんなに顕在的なニーズはないかもしれませんが、
潜在的なニーズはあるように思います。

実際に今回の講座も、対象だった中高生のニーズではなく、
親である大人のニーズでもありますからね。

でも実際に参加してみると、すごく良い事が分かり、
また開催して欲しいとの声もいただいてます。

ニーズとはすでに知ってる中でしかないものであり、
知らないことを知ることが出来ないから、当然ニーズも生まれない。

ということは、ニーズになりそうなものを知ってもらう為にも、僕たちはもっともっと情報発信をしていって、
少しでも多くの人に価値あるモノを知ってもう必要があるわけですね。

それがゆくゆくは個人にとって、そして社会にとって、
さらには次世代の人や時代にとっても良いことに繋がると思います。

と、そんなことを感じながら、新年を迎えた「ひとつなぎ」で、
昨年の振り返りと、今年の全体設計を見出してます。

あなたもこの時期に、昨年の振り返りや今年の目標を見出してみてはどうでしょうか?

もしかしたら、今までは気がつかなかった新たな自分を発見するかもしれまんよ?

ぜひ時間をとってやってみてください。

それでは今年もどうぞよろしくお願い致します。

イーナ

PS

今日の感謝の言葉はこちら
無限の可能性を感じさせてくれる新しい出会いに感謝

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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