Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

拡散のパワーとスピードと昔話

From:イーナ

「そろそろ法事の時期だけど、どうしようか?」

弟:「難しいとこだね」

「とりあえず、日にちだけ決めて、どうするかは直前まで様子見にしよう」

と、弟と一緒にご飯を食べながら、色々な話をしていました。

先週、弟がコロナ疑惑で仕事が強制休み(強制有給利用)になり、検査などを
して、コロナじゃない事が判明したのですが、でも仕事は1週間ほど休みなの
で久しぶりに一緒に過ごしてました。

で、そろそろ父親の1回忌があるので(ゴールデンウイーク明けです)それに
ついてどうしようか?2人で相談していました。

世間はコロナ騒動で自粛モードの中なので、判断も慎重にしてる次第です。

ちなみにですが、ここ最近、拡散のパワーやあ、スピードなど、改めて
考えさせられる事が多いです。

というのも、僕が住んでる富山県は、先月末まで、コロナ感染者0人でした。

全国でも感染者0は、5つしかない(岩手・山形・富山・鳥取・島根)場所で、
安全地帯でしたが、1人の感染者をきっかけに、あっという間に拡散。

その後も次々と旅行に出かけて観戦して戻ってくる人が増え、安全地帯どころか
一気に深刻な状況になってきたのです。

そんな状況でもあるので、1回忌の法要をどうしようか?を、検討(食事などの
会食をどうするか?を、メインに)してます。

しばらくは様子を見る感じになりそうですが、親族の関係もあるので、たぶん一筋縄では
いかないと思ってます(去年がそうだったので、実は気が重いのは内緒です(笑))

それはそうと、拡散のパワーやスピードについて。

もちろん、コロナの事ではなく、ビジネスや全ての話です。

ある事をきっかけに、一気に伸びる事もあります。

僕も最近、e-Sportsを中心に、YouTubeのチャンネルを10個ほど運用してます
が、ある一つのチャンネルが、3日ほどで登録者が300人くらい増えたチャンネルが
あります。

たった300人と思うかもしれませんが、一気に増えたっていう結果に注目してます。

そういえば、8年ほど前に、あるSNSで、僕が関わってる案件の女性が、誤解の情報を
拡散された事があります。

で、どうなったかというと、もう止められないというか、もはや収集がつかない状態に、
一気になった事がありました。

偽の誤解の情報です。

その女性は泣いて、周りの友達もみんな泣いてましたが、その時の拡散のパワーと
スピードは、今だに少し恐怖を覚えます。

結果、その女性は仕事がなくなりました。で、しばらくネット恐怖症になり、明るい性格が
影を潜めてしまう結果は、とてもやりきれない気持ちになりました。

でも、周りの励ましとサポートがあって、1年ほどでこれまで通りの明るい元気な女性に
戻ることができました。自分のことのように嬉しかったのを思い出します。

そして、拡散のパワーとスピードは、ビジネスをやる上でも、うまく付き合っていきたいと感じる、今日この頃です。

あなたはどう感じますか?

さて、そろそろ弟を送ってきます。

それでは良い1週間を。

PS
今日のイーナさん
めちゃめちゃ咳き込む弟を見てると、本当にコロナじゃないの?と思ってしまい心配になる・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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