Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

DCAP好き(笑)

DCAP好き(笑)

しょーもないタイトルで、申し訳ないです(笑)

これ、私も好きです。

もしかすると、あなたも参加したことがあるかもしれませんが、
そのセミナーでは、

「はい、皆さん元気よく恥ずかしがらずに言いましょうねー!!!!!せーのっ」

「DCAP大好き~~~~~~~~~~~!(笑)」

「はい、ではもう一回!!!!!せーのっ」

「DCAP大好き~~~~~~~~~~~!(笑)」

と言わされます。

もちろん、、、

私は、こんな人間ですので、言いませんでした(笑)

はっきり言って、営業マン時代も、
私は、行動量で勝負するタイプではなかったですし…

根本的には「気合と根性」大好きですが、
「気合だ!気合だ!気合だ!」的な感じでもいけませんし…

では、みんなで心を一つにするためにご唱和くださいと言われてると、
「いや~、それで一つになったらエヴァンゲリオン成り立たないわ」と思ってしまいますし…

そんな感じの私ですので、
かなり引いた目で、セミナーの参加者の皆さんを見ていました。。。

私の気持ちとしては、セミナー講師の

「プラットフォームセリングの手法にハマっているな~」

という目で見てしまいました。

ただ、私も恥ずかしがらずに素直な気持ちをいえば、

「DCAP」

が好きです。

これ以外、考えられませんよね。

DCAPは、ACAP…BCAP…CCAPでは絶対ダメです。

DCAPしか考えられません。

いや…DではなくAもありかな?

ですね、Bは意味不明で論外ですし、
Cは2回もしてどうするの?ですので、

「DCAP」「ACAP」

でしょう。

ただ、、、

ACAPもやや意味不明ですが…(笑)

ということで、実は心の中で

「DCAP大好き~~~~~~~~~~~!(笑)」

と叫んでいた私。。。

ちなみに、こう言いながらスペルが「CAP」のAがUになっていないか
ビクビクしている私。。。

スペルが気になって、これから先に何をお話ししようか
忘れそうになっている私。。。

そんな状態ですが、この話は一見しょーもない話に見えるかもしれませんが、
あなたにとって、きっと重要な話になるでしょう。

そろそろ、この「DCAP」の謎をお話すると、
これは、いわゆる「PDCAサイクル」の順番を入れ替えたものです。

PDCAサイクルとは、ご存じのとおりコチラです。

◯Plan(計画)

◯Do(実行)

◯Check(確認)

◯Action(改善)

それを、このDCAPでは、、、

◯Do(実行)

◯Check(確認)

◯Action(改善)

◯Plan(計画)

と順番を入れ替えています。

つまり、このDCAPで言いたいのは

「まず行動」

ということです。

別名これは「リーンスタートアップ」とも言われていますよね。

もしくは「スモールスタート」とも。

もし、あなたが私と一緒に仕事をしたら
こんなことを、口癖のように言っていることに気がつくでしょう。

「まずは、スモールスタートで。」

「で、スモールスタートしたら、PDCAをぐるぐる回し、徐々に大きくしましょう。」と。

私の口癖は自分でも自覚していますが、
この「スモールスタート」です。

とにかく、何かを始めるとき
完ペキは一切求めず、

「今できることを小さく始める」

ということをします。

例えば、その例がこの2つです。

【例.1:コンサルティング事業のブログ】
http://k-konishiya.co.jp/consulting/

【例.2:メディア構築講座のワーク】

この2つですが、ちょ~~~~~~~~~~~~不完全です。

方や作りかけのブログタイプの記事…

方やその場でとりあえず撮った感満載の動画…

どちらも不完全ですよね。

ちなみに、この「不完全」というワードは
島田さんが開催する『メディア構築講座』のキーワードです。

話を戻すと…

私は、最近になり、あ~ブランドになるのだな~と思い、
MBAホルダーであることを公で言うようにしています。

で、、、

そこで何を学んだかですが、学んだのは、

◯最後は気合と根性

◯やったもん勝ち

の2つでした。

ちなみに、この2つを変換するとこうなります、、、

◯そこに情熱はあるか?

◯そこに行動はあるか?

です。

1つ目は、今回は割愛するとして、
あなたにお伝えしたいのは2つ目の

「やったもん勝ち」=「そこに行動はあるか?」

です。

これは、ビジネススクールの先生で、
あの超有名なシリコンバレーの企業のアドバイザーである先生から
徹底的に叩き込まれたことです。

まさに、その先生の口癖が

「スモールスタート」

でした。

「完ペキなものは作らなくて良い、今できるものを形にしなさい」

これを徹底的に叩き込まれました。

だから、絶対に言っていけない…

いや、私はそもそもそんなこと考えませんが…

「お金がないからできない」

は絶対に言ってはいけないことでした。

「お金がないなら今あるお金でできることをやれ」

「製品が作れないなら絵でも工作でも良いから作れ」

「作ったら、それをエンジェルや投資家に見せろ」

とにかく、これを言われました。

もちろん、私はこれがすぐにできたわけではありません。

聞き入れていたものの、当時の私は誤ったパラダイムで受け止めていたので、
間違った行動をしていました。

ですが、、、

ビジネススクールを卒業後、まさに走馬灯のように
その先生の言葉と真意が蘇り、今に至っているということです。

だから、私はよくセミナー主催者からこう言われます。

「秋山さんみたく、即実行してくれる人がいると思うと嬉しいです。」と。

自分を棚に上げて恐縮ですが、
本当に、こう言っていただける機会が多いです。

例えば、、、

陰陽五行論で勉強したことは、すでに組織マネジメントと事業の方向性に取り入れています。

他には、、、

ロイスのコーチングの中で、妻に花を買うなどの気持ちを含めた
プレゼントをすることの重要性を言われたので、それも今のところ途切れず実行しています。

また、寄付金の話もあったので、即取り入れ、私の所得の一部は自動的に寄付金に移動しています。

あと、コンビニなどにある募金箱も、よく入れるようになりました。

他にも、、、

毎月届く教材や読んだ本があれば、そこから使えることは即取り入れます。

という具合に、考えるよりも前に動いてしまうとうことをやっています。

まさに、これです。

◯Do(実行)

◯Check(確認)

◯Action(改善)

◯Plan(計画)

今の世の中、上手くいっていることの情報が乱立しています。

ということは、それが原則から外れていない限り、
再現性があるので、真似して即実行する価値があります。

であれば、考えるより前に「D」・・・

だから、「CAP」は後から考える・・・

まさにそんなところでしょう。

ちなみに、ここ最近で即実行したのは、島田さんと同じく

「50万円払いました。。。(笑)」

ですね。

でも、これもそれまでの即実行の結果です。

ロイスの教え「お金は必要な人のところに移動する(移動させる)」

これをコンビニなどに募金箱など、
小さなところから習慣化させたからでしょう。

それと、例の「手裏剣の投げ方」にハマったからです(笑)
(意味不明ですみません(汗))

だから、とにかく

「自分ができる範囲でスモールスタートする」

これが全てにおいて鉄則なのでしょうね~。

私みたいな「偏差値ってなんですか?(笑)」という学生時代を歩んだ人間には、
これしかないんですよね~wwww

秋山大介

 

 

PS)

では、島田さん風に(笑)←真似wwwwww

今日の一冊はこちら、、、

ひっさびさに、とんでもなく面白い本に出会いました!

電車を降りるのを忘れるほど集中してしまい
あやうく知らぬ地に行きそうになるほどでした(笑)

この本は私の母校…

いや、もとい(笑)

私の出身大学である武蔵大学ではなく、、、

歴代の総理大臣や官僚たちをたくさん輩出している
御三家と言われている「武蔵中学・高校」の授業の中身を掲載した本です。

ちなみに、武蔵は中学・高校は偏差値75レベルですが
大学は50以下の集まりです(笑)

だから、入学したばかりの中学生は、
大学と中学・高校の逆目にある「濯川(すすぎがわ)」=「(通称)三途の川」の前で

「ダメだよ!あっち側にいってはいけないと親に言われたよ!」

と大きな声で言っていました。

そう、あっち側とは偏差値50以下の世界…

あっち側の人間の私は、彼らの向こう岸のベンチで授業を抜け出し昼寝中、、、

まさに、彼らはあっち側には来てはいけません(笑)

でも、この本は、そのあっち側の人間にも面白いです!最高です!

もし、叶うなら、、、

両親があっち側の大学出身でも、息子が三途の川を超えられるなら、、、

あの中学校に入ってほしいです☆

この記事を書いた人

経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。

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