Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

グレイテストショーマン観てきました。おすすめです!

The nobelest art is that of making others happy.
「最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ」
P.T.バーナム


城ドラをやめてから最近の趣味の一つは
映画館で昼寝することです。

そんな僕が趣味の昼寝をする間もなく、
最後まで見入ってしまいました。

ショービジネスの元祖であり
伝説のプロモーターとしても
有名なバーナムの生涯を描いた
ミュージカル映画のグレイテストヒューマン。

メッセージも演出も素晴らしい映画でした。

例えるなら、美味しさと栄養を
兼ね備えた料理みたいです。

「ラ・ラ・ランド」の音楽家チームが
音楽を手がけているだけあって、
よくできた楽曲でした。

ストーリーやキャラクター、
感情描写とも複雑に絡み合って
引き込まれていきます。

もしバーナムが生きていたら
新鮮でエキサイティングなものを
採用しただろうという理論がベースにあるらしく、
1800年の時代設定であっても音楽は現代的。

ミュージカル経験のあるヒュージャックマンも
この映画のために歌の再訓練を
2〜3年したというから
さすがプロフェッショナル。

さらなる飛躍のために
上流階級相手のショーで成功している
フィリップを参加させようと
バーで対決するシーンがありますが、
ヒューとザックはこのシーンだけで
3週間もリハーサルしたそうです。

妥協せずにとことんやりますね。

グレイテストショーマンは
バーナムの伝記映画ではなく、
彼の人生にインスピレーションを得た映画
というコンセプトらしく、今の時代感を捉えていて
メッセージも力強くてわかりやすい。

No one ever made a difference
by being like everyone else.

みんな違うから輝くんだ。


というセリフがあるように、

自分自身のその先へというメッセージ

が映画全体を通してのメインメッセージだと感じました。

成功者のマインドセットセミナーの言葉を借りるなら
まさにObey Yourself!というメッセージでして、
自分自身以外にオベイしてんなよ、
というシーンが随所にあります。

どんな人にも居場所があるし、
自分に自信を持って自分自身を愛そう
というテーマ。

多様性の中での個人の時代と言われているので
ぴったりなテーマ設定ですよね。

外見や地位、差別や偏見の中で
立ち尽くしていた人たちに
輝く場所を与えていったバーナム。

たとえそれが金儲けであっても
踏み台だったとしても、
意義深いことだと団員たちに
鼓舞されるシーンは、

「最も崇高な芸術とは人を幸せにすることだ」

というバーナムの言葉を思い出します。

ペテンであっても観客の笑顔は真実だ
みたいなセリフもありました。

作中ではあまり描かれなかったですが、
法に反することや人を騙すことを
実際にやってきたバーナム。

貧民階級の出身で、不遇の環境の中で
兄弟姉妹の生活の世話もしなくてはならかった。

それしか生き延びる手段しかなかったという
「飢え」を常に持っていました。

実際に生い立ちは過酷です。

多額の借金を残して死んだ父親の葬式の帰り道に
支払いの足しにと靴を盗られて裸足で家まで
帰っていったという話もあるほど。

それでも前向きでチャレンジングで
成り上がっていく生き方には胸を打たれます。

家族に豪邸をプレゼントしたとき、

25年「だけ」待たせたね

というセリフがなんともバーナムらしさを
感じさせてくれました。

それでもさらなる成功を目指して
家族や団員を置いてジェニーリンドのプロモーションで
アメリカツアーに行ってしまいます。

成功やお金、他人を満足させることに
オベイしてしまった末路を僕らには教訓のように
示してくれるシーンです。

ご想像の通り、リンドとのツアーも色恋絡みで最終的には失敗し、
入ってくるはずのプロモーションフィーも入ってこなくて
サーカス館も火事で焼け落ちてボロボロ状態に。

お金なくて建物たてられないよ…
と嘆かずに、建物なくていいじゃん!
と再建しだします。

今でも残る移動型テントサーカスの誕生ですね。

逆境でも嘆かずに飢えをプラスに変えて
自分にオベイしていくストーリーは
今の時代にぴったりあっていると思います。

メッセージは力強いですが、
ミュージカル仕立てでテンポもメロディもよく
消化しやすいのでオススメです。

最後に監督のマイケル・グレイシーの言葉を。

「いつも言っていることだが、子供にとって一番悲しい瞬間は“不可能”という言葉の意味を知った時だと思っている」

いろんな逆境や壁を乗り越えていく。

自分自身にオベイして人生を紡いでいく
大切さが描かれています。

ぜひお時間あれば映画館に足をお運びください。

それでは、良い日曜日を。


島田晋輔

PS)

今日はグレイテストショーマンのテーマソング「This is me」のビハインド・ストーリー映像をどうぞ、、、

Obey Yourself!というのも短くよく表現していますが
This is meというのもよい表現ですね。


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