Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

トンマナと言語化

From:いっちー

トンマナ(トーン&マナー)って
むずかしいと思いませんか?

YouTubeやTikTok、
Instagramなんかをやっていると、
否応にもトンマナというのを
意識せずにはいられません。

人間の歴史史上、
こんなに多くの人が大なり小なり
トンマナを考えた時代は
ないのではないかと思うほどです。

ショート動画のおはなし

Instagramに写真を
フィード投稿するだけであれば、
写真の色調を合わせることによって
統一感が出やすいと言われています。

ですが、最近では写真の投稿だけではなく
リールの投稿をする人も増えてきました。

リール機能が
Instagramに実装され始めたのは
もう1年以上前でしょうか。

個人差があるようで、
僕のアカウントに関しては
本当につい最近リールが実装されました(笑)

リール投稿は
フィードに写真を投稿するよりも
リーチが伸びると言われていて、
以前から試してみたかったのですが
やっと実装されて
試すことができるようになりました。

投稿によってばらつきはあるものの
狙って2000以上
リーチすることができている
投稿もあります。

ただ同じ動画を音源だけ変えて、
TikTokに投稿したら
そっちは全然伸びなかったんですよ。

100ちょっとくらい。

当然ながらショート動画にしても
プラットフォームに応じて
変えていかないといけないですよね。

しかしながら、ワイルドサイドの
FBページも運営している都合上、
FBページのリーチ数も確認していますが、
2000リーチとかFBページのリーチからしたら
ぶっ飛んでしまうような数字です。

トンマナを考える時代

Instagramのリールにしても、
TikTokにしても動画をそのまま
アップすることもできるし、
カバーをつけることもできます。

YouTubeで言うところのサムネですね。

そうすると、
トンマナがなおのこと、
むずかしくなるんですよ。

それだけでもむずかしいのだけど、
色調だけ考えていればよかったのが、
もしカバーに文字入れをするのであれば
どんなフォントを入れるのか。

大まかに明朝体なのかゴシック体なのか。

世界観やメッセージ、コンテンツの内容に
合っていないといけませんし、
明朝体で文字入れした
カバーばっかり並んでいるところに
急にゴシック体で文字入れしたカバーが
出てきたら不自然ですよね。

あえて狙ってそうしているという場合も
あるのかもしれませんが。

メディア移行に伴い

どうして今日は
この話をしようかと思ったかというと、
木曜日の動画は
ご覧になっていただけましたか?

【ワイルドサイドトーク】重大発表ー!!

メディアのお引越し、
リニューアルをするに当たって、
サイトのヘッダーをどんな感じにするかなど
メンバーで話し合っていたのですが、
やっぱりこのトンマナ
というテーマは深いなと感じた次第です。

島田さんもチャット上で仰っていましたが、
こだわるところは自作のフォントを
作り出すところもあるほどだとか。

上達のコツは言語化

デザインにしても、
写真にしてもそうなのですが、
上達するコツは
言語化できるようになることだと
その道のプロたちは口を揃えて言います。

どうしてその構図にしたのか?

どうしてその色にしたのか?

どうしてそのフォントにしたのか?

など。

これらをちゃんと
説明できるようになることが
上達のコツなんだそうです。

島田さんも確か持っていたと思いますが、
も持っている写真家の嵐田大志さんの著書
「カメラじゃなく、写真の話をしよう」
の中でも、同じように
言語化の重要性は書かれていました。

デザインのセンス磨きたいなとか、
写真のセンスを磨きたい、
SNSの投稿のセンス磨きたいなと思ったときには、
どうして自分はそうしたのか
言語化を意識してみてくださいね。

もちろん僕もトレーニング中です。

一緒に励んでいきましょう!

P.S.

2022年1月のテーマは、ビジョンです!

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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