From : いっちー
自分ミッション・ビジョン・バリューを
発見するのって、
なんだかむずかしい気がすると
感じたことはありませんか?
作るのではなく、発見ということからも、
自分自身を
深く見つめ直す必要があると感じています。
自分のことを深く見つめることが目的で、
その目的を達成できるのであれば
手段はなんでもいいと思います。
半生を振り返る
その中でも、僕がおすすめなのが、
自分の半生を振り返るということです。
自分の半生を振り返ったときに、
重要なできごとや、大切にしている価値観、
抱いていた夢や目標を振り返ってみると、
MVV発見につながるような
共通する部分が浮かび上がってきたりします。
僕もその共通する部分を
昨日朝6時から重機に乗り込んで、
除雪作業をしているときに急に思い出して、
やっぱり全部つながっているのだな~
とゾッとしています。
今日の記事では、
そんな僕の事例を踏まえつつ、
MVV発見につながる
お話ができればと思います。
MVVは発見です
皆さんのMVV発見のキッカケを
ご提供できるかもしれません。
MVVは作るのではなく、発見です。
どこかから取ってきたものではありません。
どこかから取ってきたものでは、
発見じゃなくなっちゃいますからね。
だからこそ、
自分を見つめ直すことが必要になってきます。
除雪作業中に自分とつながる
さて、朝6時から重機に乗り込んで、
除雪作業をしていたときに
思い出したことのはなしです(笑)
僕は昨年から地域創生や
まちづくりというところに
とても興味を持っていて、
実際に地元のまちづくりの集まりに足を運んで、
少しずつまちづくりの
アクションの段階を踏んでいる最中です。
これが自分のMVVを
体現する活動であると感じています。
なぜ、自分が地域創生や
まちづくりという部分に惹かれているのか
そこまでよく分かっていませんでした。
よくわかっていませんでしたというか、
地元におもしろいこともないし、
ちょっとこの町はつまらないから、
おもしろい町にしないと
ダメでしょうくらいの感覚です。
だけど、よくよくここ20年間くらいの
自分の発言を振り返ってみると、
まちづくりの活動に惹かれる理由
というのがある気がしました。
先日記事に書きましたが…
小学生のときに郷土クラブに入って
地元の歴史的建造物や神社仏閣に行ったり、
地元に残る言い伝えや伝説を調べるのが
好きだったという他にも…
・全都道府県全市町村に友達を作りたい。
そしたら、おもしろそうじゃない?
・全都道府県全市町村で知り合った人たちと、
その町らしさを活かしたビジネスを
立ち上げたらおもしろそう。ドラマを感じる。
・全都道府県全市町村の写真を撮りに行きたい。
全国の伝統行事の写真を撮りに行きたい。
こういうことを
19、20歳の頃から
20年間の所々で発しているんです。
それを除雪作業中に急に思い出して、
自分の中で
バチッとつながった感じがしました。
だから、今、まちづくりの活動に
取り組んでいても
なんら不思議なことはなかったなと。
もともとこんな感じだったわ(笑)
と思い出したわけです。
自分の過去の発言やら行動に
すでにヒントがあるのでしょうね。
自分の半生を振り返って、
重要なできごとや、大切にしている価値観、
抱いていた夢や目標など、
ぜひ振り返ってみてくださいね。
市村敬(いっちー)こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^
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