Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

雪に埋まった過去・・・

From:イーナ

先週から降り出した雪で、今年のクリスマスは、
久しぶりにホワイト・クリスマスでした。

その後も降り続け、大雪の所も有ります。

あなたの場所は、大丈夫ですか?

僕は出かけていて、大雪に遭遇したことは何度か有ります。

大渋滞で10時間以上全く動かなかったこともありました。

飛行機が飛ばず、空港で一晩明かしたこともありましたね。
(羽田空港で一晩明かしたのは、これまでに3回あるので、そういった何かが
あるのかもしれませんね…)

宇奈月の帰りに、大雪&猛吹雪で、道の途中で、車が埋まったこともありました。
雪に埋もれるとは、まさにこんな感じだなと思った記憶があります。
(みるみる雪が積もっていく様を、目の当たりにしました)

(冗談抜きで、あの時は恐怖でした。遭難してますし、凍死を覚悟しました。
雪で全く先が見えない状況で、(一歩先も見えません)除雪車が来たら、そのまま
潰される恐怖も有り、マジでびびってました笑)

七尾からの帰りに、山越えの坂道で車がスリップして、かなり危ない目にもあいましたね。

(余談ですが、スリップしたとき、絶対に障害物や危険な場所を見てはいけません。
ブレーキも踏んだら危険です(咄嗟にブレーキを踏むのが人なので、注意です)
人は、見てるモノ・方向に進んでいくので、障害物を見てると障害物に
ハンドルを切ってしまいます。逆に安全な場所(何もスペース)を見てると、そこに向かって
ハンドルを切ります。これ、本当です。僕は過去、何度かスリップを経験してますので
体験談からも間違いないです…)

でもこれ、どんなことにでも当てはまると思います。

人は、イメージしてるモノ、思ってる方向に進んでいきます。

だから良いイメージを持っていきましょう。って話ではありません。

辛い時、苦しい時に、気休めの言葉よりも、拠り所が欲しいと感じることが
多いかもしれません。(雪の話とは別ですよ)

僕の経験ですが、僕はそんな時、拠り所にしていたのは

未来への妄想(希望)だったり
このままでは絶対に終わらせないという執念だったり
曲げたくない信念だったり

でした。

僕はコア(ソウル)と呼んでましたが、ワイルドサイド的に言えば、
MVVの要素を拠り所にしてたとなるでしょう。

拠り所…

自分の中にいる、もう1人の自分。

本当に困った時、どうしようもない時、周りに誰もいない時
そんな時、自分の中には、もう1人の自分(拠り所)があることを
忘れないで欲しいなと思います。

きっと、あなたにとって、優しい光になると思いますよ。

それでは今日はこの辺で。

良い1週間をお過ごしください。

PS
今日のイーナさん
朝からの除雪で、すでに腕と腰が悲鳴をあげてる・・
(今日はあと2か所移動しての除雪が残ってます…)

メディア誕生7周年記念!新プロジェクト!
「ワイルドサイド・アドベンチャー」
12月31日(金)まで、参加者を募集中です。
ワイルドサイド・アドベンチャーの詳細はこちら

ワイルドサイドはENERGEIAでも活動中です。
ENERGEIA:WILD SIDE CLUB
WILD SIDE CLUB

この記事を書いた人
稲村(イーナ)
はじめまして。イーナこと稲村です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「何かの為より、誰かの為に」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。
いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP