Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

例え力を伸ばすには

From:よっぴー

あれ?気づけば今日が1月最後の日。
最近時間あるのにインプットの時間が足りない!
って、思って

お風呂の時間は本とかメルマガを読むようにしようと思ったよっぴーです。

何かを調べたり、ゲームしたりしないっ(`・ω・´)キリッ

さてさて今日は
例え力を伸ばすには
と言う話をしようと思います。

2年ほど前かなー
実家に帰った時に

お墓と、仏壇を今の子に分かりやすく伝えるために
お墓は、デスクトップで
仏壇は、タブレットなんだよ
クラウドで通じてるの

みたいな事を言っていたのを聞いたんだけど

え、何それ分かりやすい!!
って思ったんだ。

何かを人に伝える時に
より分かりやすく伝えるために使われる手法が例え話で

この例え話が上手い人って
話が分かりやすくてスッと話が入ってくるけれど

この例え話の上手さって何で決まるんだろうなぁって思って考えてみた。

この前高城さんのメルマガで

二十世紀初頭、スイスの精神科医で心理学者だったカール・グスタフ・ユングは、無意識の多重構造を明らかにしようとしました。
ユングの地図によれば、意識の頂点に自我があり、その下に「個人的無意識」と「普遍的無意識」の二層構造の無意識があると説きます。
僕は、この構造をコンピュータやスマートフォンのなかにあるデータ(意識)と、クラウドのなかにある個人領域(個人的無意識)、そして同じくクラウドのなかにある共有領域(普遍的無意識)と捉えています。

というように言っていて
この後その説明が続くんだけど

ここに例えるヒントっていうのが隠されているんじゃないかって思ってね。

もちろん例えた先がわからないものであってはいけないから
相手がコンピューターやスマートフォンを使っている前提で話をしなきゃいけないけど

おそらく
この文章にもあるように

『捉えています』
っていう言葉があるんだよね。

例え話が上手い下手っていうのは
もしかしたら
自分が理解する時に別のものに置き換えて理解しているかどうか
なんじゃないか?

なんて思って

よく考えたら僕も
体の仕組みを理解する時に
血圧が上がるのは、心拍出量が増えるか、末梢血管抵抗が増えるとか。。。

って言っても覚えられないから
ホースで庭に水やりをする時に、水を遠くに飛ばすにはどうするか?

っていう覚え方をしていて
そうか

これが例え話じゃん。

って思ったんだよね。

だから、例え話が上手い人っていうのは
日頃から、自分のインプットを自分が知っている他のものに置き換えてインプットしている可能性が高く
何かを聞いた時に、とっさに出てくるのは、今まで自分がすでに置き換えておいたもの
の、可能性が高いかもしれないって思った。

もちろん
初めて例えるものもあるかもしれないけど
矛盾があったりもするから

自分のインプットの時に例えていたら
矛盾があることも伝えれるかもしれないしね。

新しい事をインプットする時に
より分かりやすくするために
自分が今まで知っているもので置き換えられないか?

これを考えてみると
例え力が上がる可能性があるかもしれない。

ま!
これが普通になってくると
例えた先があやふやだったら例えれないから
物事を丁寧にみるようになると思うし
細かく見るようになると思うから

そっちの方が大切かもしれないけどね。。。笑

例え力あるとカッコいいから
今よりもこの力伸ばしていきましょ!

って事で今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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