Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

モノ作りの時代

From : いっちー

マイクロD2Cという言葉を
聞いたことがありますか!?

最近だとYouTuberやインスタグラマーなど、
ようはインフルエンサーと呼ばれている人たちが
よくやっています。

自分の商品を作って、
SNSやWEBメディアなどを活用し、
直接お客さんに商品を届けるビジネスモデルです。

じゃー、それはインフルエンサーだけのものなのか
というとそういうわけではありません。

このマイクロD2Cが
今年流行るのではないかと言われています。

それを後押しするように、ここ最近は、
個人が自分のブランドを作れるサービスや、
クリエイターを支援するサービスが
だんだんとローンチされてきています。

インフルエンサーは炎上するけど、
クリエイターは炎上しにくい
みたいな話も聞いたことがあります。

つまり、
自分でモノ作りをする人っていうのが
評価される時代になるのではないかと
言われています。

数十年前から比べたらとんでもない時代です。

何にしてもクリエイターが
クリエイティブな活動をしていくだけではなくて、
それだけでも生活していけるような
土台が整ってきたのですから。

僕も学生時代は
アパレル販売のスタッフをやっていたことがあって、
将来は自分のブランドを…
って思っていた時期がありました。

その頃の自分に
今のこの世の中の環境を
教えてあげたいくらいです。

その当時からECサイトはありました。

だけど、敷居が高くて自分で作るっていう
選択肢はなかったですし、
自分が作ったECサイトで
商品が売れるなんて考えられなかった。

しょぼいサイトしか作れるイメージなかったから。

今だって、ECサイトを作って
商品を並べただけでは売れません。

だけど、YouTubeやInstagramなどの
プラットフォームを活用して、
集客につなげることもできる。

あれだけ敷居が高いと感じていたECサイトも
今は自分で簡単にオシャレなサイトが作れるし、
オリジナルのアイテムだって、
デザインができるサービスを使って、
無在庫で作ることができる。

やるかやらないかだけ

っていうくらい
チャレンジするハードルが
低くなってきている。

仮にうまくいかなくて失敗続きだとしても、
そのプロセスを情報発信すれば
ファンもついて、
そこからコンテンツを販売することもできる。

色々できるから選択肢も増えて、
逆に考えすぎて
足が止まってしまう人もいると思います。

だけど、
どう転んでもどこかにつなげられる、
何かを試せる、
こんなにいい時代ってないんじゃないんですかね。

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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