Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ストレスは悪?

From:よっぴー

年末は僕は実家に帰るけど
嫁は仕事のようでこっちに残るから

その間の晩御飯を作っといてあげようって事で
冷凍保存できる料理を大量に作っているよっぴーです。

美味しく料理ができると嬉しいよねー

さてさて今日は
ストレスは悪?
っていう話をしようと思います。

現代はストレス社会だって言われて
ストレスがない方がいい!

って言われてるし

全ての病気はストレスから起こってる!
っていう人もいるし

ストレス発散方法を見つけよう
とか
ストレスを溜めない工夫
みたいな事もよく言われていて

やっぱりストレスってないようにしよう!
っていう風潮があると思う。

でもね。

ストレスって
ないのはないで、困ったことになるよなぁって思うんだよね。

というのも
ストレスには大きく分けると2種類あるんじゃないかって思っていて

1つ目が
自分の当たり前と、他人の当たり前が違っていて
その差によって、イライラしたり怒ったりすることによって起こるストレス。

おそらく世の中で言われている大半のストレスがこれだと思うんだけど
確かにこのストレスはない方がいいと思う。

この解決法としては
僕的にはね。

自分の知見を広めることだったり
当たり前っていうのは自分だけに適用されることをわかる事だったり
自分と他人は別人っていう事を腑に落ちる事で

緩和することができるようになると思うんだけど

自己成長って、なかなか難しい笑

で、2つ目が
今の自分と理想の自分とのギャップによるストレス
っていうのもあると思って

理想と現実って感じ?

この差が大きければ大きいほど
ストレスも大きいと思う。

なんだけど

このストレスっていうのは
僕はあった方がいいと思っていて

理想の自分と今の自分の差が大きすぎると
確かに苦しいかもしれないけど

その理想に一歩ずつ近づいていくのって
達成感があるし
めっちゃしんどいけど苦じゃないというか

しんどいだけじゃなく、頑張れる感情もちゃんとある
っていうかさ。

やっぱりストレスって
逃れたいモノだと思うから
そこで出るパワーって大きいと思うし

このストレスがあるおかげで
自己成長できると思う。

まぁこれをストレスと捉えてない場合もあるし
試行錯誤っていう人もいるかもしれないけど

できないを、できるにする
とか
知らないを、解るにするのって

楽しいじゃない。

けど、楽しいになるまでは身体はストレスを感じているはず。

前者のストレスも
後者のストレスも
同じストレスなのは変わらないから

身体に起こってくる変化っていうのは同じかもしれないけど

後者のストレスはマイナスだけじゃないから
積極的に受け入れていければいいなぁって思うんだよね。

病気を治したいっていうのも
健康な身体(理想)と病気の身体(現実)の差が生み出すストレスだと思うから

そのストレスを解決していく能力っていうのが
病気を治す力にもなるし
人生をよくしていく力にもなるのかなぁなんて思ったりして

ストレスがあるからこそ
それを解決したいって思うはず。

ストレスってありすぎても困るけど
なかったらなかったで

それも困ったことになってしまうかもね!

理想の自分が高すぎて
ギャップのデカさに潰れてしまわないようにはしたいけどね!笑

って事で、今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP