From:よっぴー
9月に入って朝は秋を感じるようになってきたけど
昼間はやっぱり夏だよってくらい暑い。。。
まだまだ熱中症には注意が必要です!
さてさて今日は
肩書きってようは何をやってきたかなんだね
っていう話をしようと思います。
今漢方薬が苦手なお医者さんでも
患者さんに問診してもらうだけで漢方薬が自動的に選ばれるフローチャートを作っていて
なかなか面白いなぁと思いながらやっているんだけど
依頼してきてくれた企業さんから
よっぴーさんがこれを作ったっていう事をウェブで出したいから
見た目すごそうな肩書きなんかありませんか?
って言われて
肩書きなんて意識して生きてこなかったから
そんなのないよーーー汗
っていう状態になったんだよね。
僕って
肩書きとか、資格とかを持っているよりも
肝心なのは、それができる事だと思ってるし
何か大きな事を成し遂げようとしているわけではなく
僕がやってて楽しいかどうか
僕が興味ある事をやっているか
僕が満足しているか
っていうような
自分が中心にあるから
すごそうな肩書きってなかったりするんだよね。。。
健康の知識だって
知れば知るほど人って面白いって思うし
こうやったらどうなるんだろう?
っていうのが好きだから
薬局に勤めはじめた1年目の時は
いろんな薬を飲んでみたよね。
さすがに向精神薬には手を出さなかったけど
漢方薬だって
生のまま食べてみたり
毒ってわかってる生薬を噛んでみたり。。。笑
自分の身体がどんな反応するかっていうのも楽しかった。
毒を打ち消すために入れられてるっていう配合の組み合わせだけを飲んでみて
いや、これ打ち消しあえてないでしょ!!
って思った経験もいくつか。。。笑
まぁそんな自分の知識や経験を増やす事ばっかりやってきたから
なかなか人様に言えるような肩書きなんてなかったんだよね。
けど、マーケティングとして
よっぴーさんが作ってるから安心して任せてください
と、医者側にも患者側にも言いたいらしく
パッとみてすごそうな人であってほしいと笑
すごい人目指してないから
どうにも。。。
って思いながら
ある人に相談したら
すごい肩書き作ってくれて。。。
それがこれ↓
天津中医薬大学第一附属病院鍼灸脳外科研修
天津中医薬大学第二附属病院中医小児科研修
天津市南開区中医医院中医内分泌科、鍼灸科研修
本場中国にて脳梗塞の治療法である醒脳開窮鍼刺法、小児の内科外科疾患を治療する中医小児推拿法を習得。
天津南開大学人民病院中西結合内科研修
中国医学と西洋医学の双方の利点を活かした治療法を習得
天津中医薬大学附属保康病院中医皮膚科研修
漢字ばっかり並んでて
いかにも凄そう!!笑
これ、肩書きと言っていいのかわからないけど。。。笑
けど思ったのは
やってきた事って肩書きになるんだなぁって
興味がある事とか、好きな事を突き詰めていくと
おそらくその分野のトップの知識が欲しくなっちゃって
そこで研修してきたり
セミナーに参加してきたり
本買って読んでみたりすると思うんだけど
それが僕の場合
上の漢字の羅列になってるってわけ。
中国の病院へ研修させてもらいに行った事が書いてあるんだけど
興味ある事はどんどんやっていくべきだなぁって振り返ると思った。
今回のフローチャートだって
後になったら肩書きとして使えそうだもんね。
同じステージで同じ事を繰り返すんじゃなく
もっと面白い事、まだ知らない新しい知識を
貪欲に求めていくと
後から見たら、こんな経歴にできるやん!
ってなるんだなぁって思った。
マンネリ化した事をやり続けても面白くないし
もっともっといろんな事やってこう!
それが人生楽しむコツかな。
別に肩書きや経歴が欲しいからやるんじゃなく
いつの間にかこんな経歴持ってるんだって
不思議な感覚になったよっぴーでした。
って事で今日はこの辺で。
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