Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

みんなで一緒に

From:よっぴー

夏はめちゃめちゃ健康的なよっぴーです。
毎朝5時半起き!

さてさて、今日は
みんなで一緒に
という話をしようと思います。

僕が起業して間もない頃
一緒にこれから個人でやってくんだ!
っていう仲間が周りにたくさんいて
その人達と

300人集めてパーティーしたら面白いんじゃね?
って事を考えてやってみたっていう過去があるんだけど

300人って思ったよりも難しい数字なんだよね。。。

まずパーティーするための場所が必要だし
300人入れるとなるとお金もかかるし
人の導線も綿密に考えなきゃいけないし
そもそも300人集める施策が必要

あの時は四苦八苦しながらやった記憶があるけど

その時一番大切にした事は
一緒にやってるスタッフを盛り上げる事。

なんのためにやってるの?
っていうと、楽しそうだから。

僕だけが楽しんでも仕方なくて
みんなが楽しくないと意味がない。

というか、そもそも大勢のパーティーとか僕そんなに好きじゃない。。。
(サシでじっくり話す方が向いてる)

だから、なんでやったんだろう?って今になってみたら思うけど
いい経験になったなぁとは思う。

一緒にやってるスタッフを盛り上げるために
いろんなジャックをしたんだよね。

まずはTwitterジャック

当時はTwitter全盛期だったし
僕も含めてフォロワーが1万人超えてる仲間が多く
300人でパーティーすんぜー!楽しそうだから来てみなよ!
っていうツイートを1時間の間流しまくったり

渋谷をジャック
って感じで、センター街の所で100人とフリーハグしないと帰れない企画を動画でやったり

なかなか準備段階から面白く出来たなぁって思う。

おそらく僕がパーティー好きじゃないから
パーティー当日は休んで
パーティーまでを楽しもうとしたのが良かったのかもしれない。

イベントは基本
当日までに成功が決まるって言われるしね!

当日はお酒を提供するテキーラガールさん達も
こっちのスタッフから用意して

その子達はそれぞれ自分たちが売っただけの売り上げを持って行ってもらって
紹介で人を集めてくれた人には
アフィリエイトとして紹介料はらったり

参加してくれた方が得になる仕組みを
随所に入れまくった結果

200後半くらいは集まった気がする。

ここで学んだ大切な事は
参加者が得になる仕組みを随所に入れる事と
参加者を盛り上げる施策をどんどん作っていくって事。

やっぱり何かしようとしても
発案者一人じゃ何も出来ないから
一緒にやりたいって思ってくれる人を増やす。

ここがポイントだったかなぁって思うかな。

今また新しく
治療家が集まるコミュニティーっていうのを作っていて
参加してくれてる人達が自分の患者さんのデータを持ち寄って
(もちろん個人情報は伏せて)
他の治療家さんだったらどんな治療をするのか?
っていうのを聞けるコミュニティーを作ってみてるけど

これも参加者にどれだけメリットを出すか?
どれだけ自主的に質問を出してくれるか?
っていうのを考えて設計する必要があるなぁって思ってやってる感じ。

自分だけじゃ何もできないから
周りのみんなの力を借りる前提で
周りのみんなが率先して参加してくれるような仕組みづくりが大切だなぁって思う。

まだまだ頭を使いきれてないから
楽しくできるように考えていきたいな!

って事で今日はこの辺で!
よっぴー



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