Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

SWS時の取引先とその後の取引先との違い

『ワイルドサイドを歩こうよ』ブログをご覧いただいている皆さま

ごきげんよう!オールドルーキーの吉倉です。

 

今回含めあと2回、吉倉が一時的にこの日のブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

さて、今日はSWS時の取引先とその後に取引した先との違いを、

つらつらと書いてみようと思います。

 

SWSに参加していた時は、

スポット的に取引があったのを含めて数件の案件しか取れなかったです。

 

そのうち半分は、島田さんと親しい人たちとの取引でしたので、

島田さんが助けてくださったことになります。

当時から島田さんにはお手数をおかけしているのです…反省。

 

顧客を獲得し続けるって、これほど大変なことはないと思いました。

それだけ吉倉に真剣みがなかったからでしょうか…

今振り返っても残念な結果だったと思います。

しかし、SWSを出て、自分で顧客獲得をしていくことになったのですが…

 

SWSの後にいくつかの中小企業と取引をしてきて

「エグイな」、と思ったことが何度かありました。

 

受け持つ仕事と全く関係のない仕事をさせられて、

フィーは支払われないまま終わったこともあります。

 

仕事の発注を出さなくなった会社から、

「自己破産を取り扱っている弁護士紹介する」

と言われたこともあります。

 

フィーを決めて仕事をしてきたのに、

全て一方的に帳消しにされて受けた売上が

借金に代わったこともあります。

 

SWSの時には、想像しなかったことですね。

顧客獲得をどうしたら良いかということに追われてしまってね。

顧客がいないと商売にはなりませんからね。

 

でも、さすがに「え?どういうこと?」というような

商取引をする以前に人としてのマナーというか、

そういうのが存在しない会社もままあるということを知りました。

 

これもまた学びということでしょうか。

 

というのも、ただでしていた仕事したり、

売り上げが借金に代わってしまう仕事をしたりすることで、

その業務の実務的な経験を積むことができました。

 

そしてそのことについて、

他人に教えることができるようになりましたので、

マネタイズは後でもできると思いました。

 

今回、この時に経験したことや得た知識がもとで、

秋山さんとお仕事をさせてもらえることができるようになったのですから、

必要な経験だったんだと思います。

 

更に感じるのは、

自分が必要な人のもとに自分が運ばれているんだろうなとも感じました。

 

ちょっと運命論的ですかね。

 

でも良いことも悪いことも続かないんですよ、きっと。

 

「人間万事塞翁が馬」とはよく言ったものだなと。

吉倉の座右の銘ですが、これを実感した5年間でした。



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