Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

再現と継承

From:イーナ

今年はコロナの影響なのかどうか不明ですが、7月になっても、夏突入って
感じがあまりしません。

春期間の自粛があったので、感覚的に、そう感じてるのでしょう。

僕は夏は結構好きな季節です(まあ、嫌いな季節はないのですが・・・)

初めて起業したのも、夏でした。そう言った意味も含めて、僕にとって夏は
印象に残る事が多い季節です。

今年はどんな1ページが刻まれるのか?楽しみにしている今日この頃です。

さて、そんな思いをK社長とT社長と一緒に巡らせてたら、T社長の奥さんが
差し入れを届けてくれました。

和菓子です。

まあ、普通のわらび餅なのですが、その場にいた全員、わらび餅が大好きな
メンツです。

一息つきながら、伝統や歴史の話に。

和菓子のお店は、結構老舗のお店が多い気がします。(完全に私見です)

創業が、江戸時代ってお店は、結構耳にする事も、多いので、あながち
間違いではない気もします。

和菓子と和食の老舗の話なども出て、かなり興味深かったです。

軽く100年以上続く、老舗の話は、色々と考えさせられます。

味を継承する事は、もちろん重要な要素とした上で、それ以上に重要視している事。

それが、伝統を継承していく上での基準。って話は、なかなか興味が
そそられました。

形式を大切にする。といった、言い方にも出来るかもしれません。

味を再現出来る才能よりも、味を再現させれる方法を、次代に継承していける
才能。という基準は、なかなか興味深いと感じました。

あなたはどう感じますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
K社長、T社長と、給食に揚げパン(きなこパン)が出てたかどうか?
の話で盛り上がる。

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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