Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

感性

From:よっぴー

昨日は
和佐・木坂サロンの無料セミナー。

木坂さんが今回は来るということで参加してみたけど

まぁ、あまり期待してなかったんで
案の定遅刻…笑笑

行ったらセミナーがすでに始まっていて(あたり前か笑)

入った瞬間見たスライドは…

『なぜ美味しい料理を作れないのか?』

ん?

あれ?確かにいつも木坂さんのセミナーは
募集があったら申し込んで
当日に
『あぁ今日のテーマはこれなのね』
っていうのはしょっちゅうだけど

今回はちょっとそれを把握するまでに時間が…^^;

確かに、サロンで配信している動画で
自分で料理する木坂さんを前面に出してる感じはするけど
まさかセミナーするまでのものなのか…

そんな事を思いながら
これを書いてる。

木坂さん主催のセミナーだったらセミナーに集中するけど

ブログ書きながらセミナー受けるという
や、逆か、セミナー受けながらブログを書くという
普段だったら絶対やらない事をやっている笑笑

まぁ、木坂さんのことだから
料理はきっかけで
言いたいことはどこか別のところにあるんだろうと思って聞いていると

やっぱり最後は
木坂さん風幸福論

と、いうところに
落ち着いた。

まぁ、ここで幸せについて語るのもいいけど
それよりも僕が気になった言葉があって

それが

『感性』という言葉

感性が鋭いとか
感性を磨くとか
感性豊かだ

とかは、どいう意味で使ってるんだっけなぁって
思い返しながらセミナーを聞いていた。

僕はあんまりこの言葉を使ってこなかった気がするから
ここに反応したのかなぁって思うけど

今改めて定義するとしたら

個人個人が持っているフィルター
っていうのがしっくりくるかなぁ。。。

僕は自分の頭にはある種のフィルターがあると思っていて

そのフィルターに引っかかったものが頭に残る。
ようするに記憶されていくって思っている。

だから、勉強を同じ時間やったとしても
頭に残っているものとすぐ忘れてしまうものがあるのは

自分の頭のフィルターに引っ掛からなかった情報だったから。

そのフィルターっていうのは
人それぞれ違って
自分の興味や、大切にしているものによって変わる。

テストがあって覚えなきゃ!
っていうときの頭に残っている情報と

ただ毎日過ぎていく授業の頭に残っている情報に
違いがあるのはそのせいかなぁって。

授業内容よりも、先生の雑談の方が頭に残っていることって
よくあるけど

それは、自分の興味のフィルターにひっかかったからなんじゃないかなぁって思っている。

フィルターによって
頭に残っているものと、残っていないものがある
っていうことは

同じ体験、同じ人生を歩んでいたとしても
インプットが人によって違うという事になる。

だから、新しい情報に触れたとき
感動する人と、感動しない人がいる

発信するときは
頭の中にある言葉達の中からしか発信する事は出来ないから
自分のフィルターによって頭に残っている言葉達だけで表現される。

もちろん

言葉といったけど
絵であったり音楽であったり料理であったり

言葉に限ったことではないけどね。

その人であれば必ず存在するフィルターを感性と呼ぶのかなぁって
僕なりには考えていたら

木坂さんも、感性とは何か?
という事を言っていて

感性とは
直感的に、必要か必要でないかを判断する事

って言っていた。

これって、ようするにフィルターのことじゃんって
木坂さんとシニフィエが一緒だったことに嬉しさを覚えつつ

木坂さんは
感性を養うにはどうすればいいのか?
ということも言っていた。

感性を養うっていうと
僕の意味でいうと

自分のフィルターの精度を上げるということ。

同じ情報でもいろんな側面からインプットできる
っていう感じかなぁ

木坂さん流、感性を養う方法は
インプットの量と質を高め
そのインプットを分解する
そのあと
その分解されたものを組み合わせる。

こうすることで感性が上がっていくと

インプットの量と質を高めるっていうのは
知らないことは興味すら出ないっていう事だと思うし
興味がある事をどんどん知っていこうって言う事。

分解は、何と関連づけて記憶に残すか?
っていう部分になるのかな

何かを見て感動した時に
なんで感動したのか?どこに感動したのか?
っていう事を分けていく

組み合わせのフェーズに入ると
それこそ個性が出てくる部分。

ある景色を見て感動した事と
今までインプットしてきた言葉や音楽の組み合わせで表現をしていく。

組み合わせ方が下手であれば
それなりの表現しか出てこない。。。

感性って、アウトプットによって
他の誰かが受け取って感じるものだから

アウトプットの訓練も必要って事。

あ、独特な感性の持ち主っていうのは
組み合わせが下手っていうわけじゃなくて

見ている自分と、相手の感性が違いすぎるから
そう感じてしまうだけだなんだと思う。

オリジナリティーともいうのかなぁ。。。

とか考えてると
木坂さんのセミナーの内容まったく入ってこなかった笑

まぁ、いっか笑

今日はしっちゃかめっちゃかな内容になっちゃったけど
こう考えていくと
個性とかオリジナリティーを追求する場合は
感性を鍛える必要があるんじゃないかなっていう事でした。

人それぞれ違うから面白い。

もっとみんなが個性を出していける世の中にしていきたいですね!

ってことで、今日はこの辺で。
和佐・木坂サロンセミナー会場より
よっぴー

P.S.
それにしても
女性の割合がいつもよりも多いなぁ。

和佐さんに女性性が強いのか…??
いや、そんな事はないな笑

男性性の強い女性を集めるのが得意なのか?

うーん。。。

まぁ、サロンっていう形態は
女性性が強い形態だからなのか。。。
まぁ、要検証ですね。

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<今日のぷち健康情報>
自分の健康を維持するのも
インプットの量と質が大切になってきます。

そのためにも、自分のインプットを分解・再構築の練習はしておくと
まったく新しい分野のことでも同じように分解・再構築できると思います。
日々、鍛錬ですねー
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この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい!というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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