俯瞰して全体をみる。
本を読むとき、
音楽を聴くとき、
料理を愉しむとき、
俯瞰して全体をみること。
調和の中で
重心を見つけるようにしています。
しています、というより癖でしょうね。
ひとつの思考のフレームワークであり、
感性の型とも言えるでしょう。
対話するときや助言をもらうときもそうで、
全体性と調和、重心を捉えています。
ちょうど昨日は木坂さんのバースデーでしたが、
沖縄に来る前、お祝いを兼ねた
食事会をしてきました。
お祝い会と言ってもいつもの感じで
お店の人も交えてディープな話を
することが多かったです。
4時間くらい対話してたので
ちょっとしたプライベートセミナーのようです。
(どんな内容だったかはメルマガかLINE@で)
成田空港でも今井先生の誕生会をしながら
いろいろと話していました。
今井先生とも3時間くらいは
過ごしていたと思います。
いっしょにバスにまで乗って
ゲートまで見送ってくださいましたし、
ふたりでいろんな話をしました。
沖縄でのドクターとのセッションも
4時間くらい、、
その後の飲みも入れたらもっとですかね。
10時間くらいでしょうか。
30代、40代、50代と
年代は違いますが、
この3人はレイヤーが近いので
抽象度やスケール感、視点なども
共通しているものがあります。
共通しているというか、
表現の仕方は違えど
本質は一緒です。
コーチングをしてくれてる
ロイスは70歳ですが、
ロイスからも同じような言葉を
頂くことがあります。
いろんな方からいろんな地で
たくさんの言葉を頂くので、
共通していたり、
重なったりしてるものを
俯瞰的に捉えて本質の重心を捉えていきます。
最近、特に明確になってきているのは、
悪性のストレスを排除すること。
自分の機嫌を自分でとり、
コンディションを整えること。
そして持続的なハイパフォーマンスのために
水を入れ替え続けることです。
まあ、このあたり誰にでも言えることだと
思うのですが、僕の場合は異常に
相手を信じ、受け入れすぎる故に
ノイズを必要以上に取り込んでしまっている
という診断をよく受けるからです。
自己診断もありますが、
それよりも周りから指摘してもらえる
共通している言葉であり、
ハイリスクローリターンな案件に
手を出さなくてもいいでしょう
と言われることが多いように思います。
何でも受け入れるのではなく、
拒絶し削ぎ落としていくこと。
それが僕の今の人生の課題の重心なのでしょう。
生き方や精神性が肉体にも出ているでしょうが
まさに無駄を排除して本来のパフォーマンスを
発揮させていくという課題を抱えていると
思います(鈴木先生にメンテナンスもしてもらわないといけませんね)。
起きている問題に対しての処方箋を
あてていきますが、原因を解決し
体質改善していく根本治療こそが
僕だけでなく、僕たちのテーマのひとつ
でもあると思います。
自分の機嫌をとれないと相手の機嫌を
とれるはずもなく、自分が幸せでないと
相手も幸せにできません。
自分なんていいよ、後回しでいいや
としている人ほど
他人をないがしろにしがちなんですよね。
利他にまみれたエゴです。
水の入れ替えをしていきましょう。
島田晋輔
PS)
今日は最近のお気に入りの一曲で、、、
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