Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

素晴らしい場所へ行く方法

出張を終えて
スーパーはくとに揺られながら
鳥取へ帰っている。

今年に入って城ドラをやめて、
さらにいろんなものも排除。

研ぎ澄ますようになってから、
仕事ややるべき活動にファーカスして
継続してやれていると思う。

まだ多少の禁断症状は出るものの
少しずつ慣れてきてる。

仕事以外の余暇の時間は
読書と教材の消化の時間に変わった。

城ドラやその他SNSなどに
充てていたエンタメタイムは
思考や感性を深める勉強タイムとなり、
今の息抜きといえばマンガくらいだろうか。

まあマンガも哲学書も並列に
いっしょに読むので勉強が息抜きみたいな
感じかもしれないけど。

そうそう、久しぶりに手にとった
マイケルマスターソンの一冊に
こんなフレーズがあった、、、

成功している企業はバスのようなもの?

まあ、これは企業に限らず
個人にも言えることだと思うのだけど
ストレスフリーなライフスタイルを
手にしている人はきちんとバスの運営を
しているという話。

ジム・コリンズのこんな言葉を引用している。

「適切な人々をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろせば、どこか素晴らしい場所へ行く方法が見つかる」

短い言葉だけど奥が深い。

適切・不適切という言葉選びに
センスを感じるし、
誰を乗せて誰を降ろすかという選択も秀逸。

今いる場所が違うという場合は
適切でない人をバスに乗せている可能性が高い。

どこか素晴らしい場所に行くためには、
まずは乗せている人が適切か不適切かを
見極める必要がある。

もし不適切だと思うなら
速やかにさよならグッバイすべきだし、
排除もブロックも躊躇なく行おう。

人生における最も重要な決断は
この3つだと言われている、

1.WHAT:何をするか。
2.WHERE:どこでするか。
3.WHO:誰とするか。

さらにマスターソンは
WHENを加えている。

「いつ」仕事をして、
「いつ」休むのか。

なんとなく仕事を始めて、
なんとなく休んでいる人が多い。

もしくは他人に決められた時間で仕事をして
他人に決められたときだけ休む、とか。

そうではなくて、
自分の好きなときに好きな場所で、
一緒にいたい人と自分のやりたい事だけをする。

いきなり実現させることは
難しいかもしれないけど、
ひとつひとつ自分を縛り付けている
縄をほどいていけばできるはず。

できるというより、
僕たちひとりひとりが
実現させられる自由があるということ。

そう僕たちは自由なのだ。

2月ももうすぐ終わる。

軽やかになろう。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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