高城さんのメルマガ「高城未来研究所」の
サウンドプロジェクトとして
はじまった高城未来ラジオ。
毎回いろんなゲストを招いて
様々なテーマをインタビューしてるのだけど、
これがおもしろくて最近はまってる。
さすがDJをやってるだけあって
音の編集もこってて聴きやすいし、
一回10〜20分っていうのも消化しやすい。
文字より音の方が僕にあっている
っていうのもあるだろうけど、
マルチタスクで作業する
自分のライフスタイルのBGMにもマッチしてて。
高城さんの有料メルマガは前からとってるんだけど、
実は最近はちゃんと読んでなかった。
(読むのにエネルギーをかなり消費するからね)
未読のメルマガが溜まってるんだけど
最近始まったこのネットラジオは
毎回欠かさず聴けていて、
しかもリピートもしている。
ゲストも本当に多彩で
寿司屋の大将、
プロのインタビュアー、
プロギャンブラーなど。
さすが人脈広いなあ、と。
人としての幅の広さと深さを
ゲストのチョイスからも感じさせる。
どの回もおもしろいのだけど、
特に歌舞伎町のホストのSHUNさんの話が
おもしろかった。
この回の概要はこんな感じ、、、
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新宿歌舞伎町を代表するホスト、SMAPPA!のSHUNさんをお迎えして、原価の10倍でお酒を売るホストを、ビジスネの観点からお話を伺います。 マリー・アントワネットの愛人、フェルセン伯爵のようにお客さまに接客し、宝塚の世界観にも通じる中世フランスの世界観は、原価の10倍以上に跳ね上がる、不思議なビジスネ空間に変貌します。 果たしてホストは、日本社会の「影」なのか、それとも「鏡」なのでしょうか?
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ふつうのレストランだと原価の3掛け、4掛けと
言われてるけどホストの世界では10掛けと言われてるらしい。
ヘネシーのリシャールはネットで買うと30〜30万くらいらしいけど、
SHUNさんのところだと500〜600万はするのだとか。
原価の30〜40倍くらいに跳ね上がる。。
自分の仕事を空間サービス業と言っていて
どう空間をデザインするかということで
価値を生み出しているという話だった。
仕入れ値の30倍でも売れるのは
こういった演出があるから。
会社をリストラされた40代でも
ホストに転職してやっていくことも可能という話にも
興味をそそられた。
生き残れるホストはだいたい4〜5%だということ。
では、生き残る条件はなにかと
高城さんがきいてみると、、、
負けん気の強さと素直さ
と言っていた。
お客さんにも仲間にも
どれだけプライドを捨てられるか
というところが生き残れる条件だろう、と。
実直さが大切なのはわかった。
素直なのは営業でもなんでも
必要なことだろう。
では、それ以外に必要なことは?
と、高城さんは深堀りしていく。
そこで、SHUNさんが答えていたのは、、、
長くなってしまったので、
また続きは明日。
では!
島田晋輔
PS)
今日の一曲はこちら、、、
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