Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

部活動中にカツアゲ!?

かつあげ

とんでもないニュースです!

いくらワイルドサイドを歩く猛者たちの
集まりだからといって、
部活動中にこのようなことがあっていいのでしょうか!?

氣貴いワイルドサイド部の倫理が問われることです。

事件は、歌舞伎町でおきました。

マイノリティ・Iノックさんが
マニアーコ・Aベさんから
現金を巻き上げるッ!現場を
わたしくは目撃してしまったのです。

ゴゴゴゴゴゴゴ…

ベットリと肌にまとわりつく
東京の夏もあいまって
現場は異様な雰囲気でした。

アルコールで火照ったカラダを
一気に現実に引き戻します。

まわりのひとたちの
楽しい声はとても耳に入ってきません。

僕以外誰も気づいていないので、
ご覧のように、
僕は念写して現場の
「証拠写真」をおさめるので
精一杯でした。

「証拠」

証拠は事件現場に限らず、
セールスの場でも重要な要素です。

読み手は常にあなたをジャッジしています。

あなたの言っていることは本当なのか?

あなた自身は信用できる人間なのか?

なぜ、オレなのか?

聞いたふりをして、相槌を打つふりをして
ジャッジしています。

約束+証拠+行動喚起

この3つの組み合わせ、
そしてバランスが、
セールスにおけるシンプルなフォーミュラです。

約束が大きすぎると、
どんなに良いことを
言っても信じてもらえません。

のっとびりーぶの壁を超えるには、
約束以上の証拠が必要なのです。

目の前のひとのジャッジに応える
証拠を提示しているでしょうか。

いま、あなたが言っていることの
証拠は十分にそろっている?

あなたのウェブサイトを、
ブログを、コミュニティを
見渡してみましょう。

島田晋輔

PS)

マイノリティ・Iノックさんへの
インタビューはこちら

マニアーコ・Aベさんのサイトはこちら

PPS)

コトの真相はこーゆーことだったそうです、、、

お布施の徴収だったとは。。

お二人とも、ミサを楽しんできてくださいねー!



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コメント

  1. 確かに異様な光景でした、、、

    マニアーコ・Aさんの泣きそうな表情となかなか手放さないお札、
    そして、マイノリティ・Iノックさんが淡々としつつも
    ニヤッとしてお札を受け取るシーンにはしびれました。

    お布施にしては、裏取引っぽかったですネ〜

    • アルカポネも真っ青な
      完全なる裏取引。

      ふたりともなかかの演者ですよね。

      ワイルドサイド部で映画も撮りたいですね!

    • 佐久間
    • 2015年 7月 28日

    冒頭の写真が強烈ですね。まさにこれが証拠。
    軽く目にぼかしが入っているころに、島田さんのこだわりを感じました。

    • 画像は文字情報の1000倍なんて言われてますから!

      目のぼかしはAさんからの提案です。

      みんなで作品をつくりあげてる感じですね。

      細部に神は宿る。

    • Slow Man
    • 2015年 7月 28日

    コピーの基本。読むことは出来てもなかなか書くことができない。この差が壁です。

    • Copywriter is Reader
      なんて言われたりもします。

      つまり、読めれば書けるのです。

      でも、実は読めていない事が多い。

      リーディングマスタークラスを受講して、
      自分がいかに「読めていないか」身を以て体感しました。

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