Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

夜明け

書き初め

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、冬休みが終わり、
森の幼稚園が再開した。

で、長男が書き初めをしてきた。

森の中で、雪の上で、
かはわからないが、

「夜明け」

である。

雪で滲んでいるけども、
なんとか夜明け。

我が家も夜明け。

夜明けにコミットメントする。

昨日の記事で、
営業したりセールスしたり
することに関しての2つのズレに
関して1つは、

100%コミットメントしていないから

と定義しているとした。

100%コミットメントというのは
僕の中での重要な指針のひとつなので、
あなたの活動の参考になるかもしれないから
シェアしよう。

まず、大切なのは100%ということ。

80%でも、99%でも、
101%でも、120%でもない。

混じりっけなしの100%ということがキーだ。

100%でないと、
もったいない。

そして、コミットメント。

いろんな訳や解釈があるだろうけど、
僕の中では「確信している状態」と捉えている。

これからやる!と約束しているものではなく、
すでにもってること、できていることを
知っている状態である。

「Don’t think Feel」

と、ブルースリーが言ったり、

「What are you waiting for?
 you’re faster than this.
 Don’t think you are.
 You know you are.」

と、モーフィアスが指摘するようなことだ。

頭で考えるものではなく、
「できている自分」を「知る」こと。

努力で手に入れるものではない。

努力の先にあるものがコミットメント。

がんばってもがんばっても
結果がともなわない、、、

努力してもしても到達できない。。

それは、

100%コミットメントしていないから

だと僕はみている。

自分にべったりしていて、
自分のことがわからなくなる。

そんなときは、自分を他人事に捉えて
みてみるといい。

自分は人生の主人公であると同時に
作者でもある。

主人公としての視点を持ちつつ、
自分を他人としてみる作者の視点も同時にもつ。

主人公としてどんな道を歩みたいだろうか?

作者としてどんな物語を紡ぎたいだろうか?

自分をちょっと他人事に捉えてバランスを整えると、
100%コミットメントの境地となる。

100%コミットメントになると、
周囲の雑音や些細なことは、
気にならなくなるのだ。
昨日の記事で言えば営業やセールスの抵抗がなくなる)

2015年の書き初めが
「夜明け」とは、我が家にとっても喜ばしい。

雪で夜明けの文字が滲んでいるのも
なんとも粋じゃないか。

100%コミットメントすれば、
チューニングが整って、
不思議とタイミングがあうようになる。

あなたはどう?

島田晋輔



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