From:よっぴー
最近はネットビジネス大百科2をずっと聞いてるから
コミュニティーの話ばかりになるけど
コミュニティーという目線を入れて世の中を見ると
うまく行っている事って
意識してる、意識してないに関わらず
大抵が、コミュニティーという事で説明がつく。
例えばゲーム
昔はゲーム機をテレビに接続して
テレビに向かって1人
もしくは、横にいる2〜4人でゲームをしていた。
つまり
ゲームとは
自分とゲーム機とのコミュニケーションだった事になる。
そこからネット社会になり
パソコンでゲームができるようになって
画面の向こう側にいる人は
自分と同じ人間という
プレイヤー同士で戦ったり
共闘したりできるようになった。
自分対ゲーム機
という構図から
人対人
という構図に置き換わった事になる。
ここで画期的だったのが
チャットシステム。
画面の向こうにいるのは人間なんだから
おしゃべりができるという事。
リアルな自分を知らない
まったく赤の他人と同じ話題で盛り上がれる。
そんなコミュニティーができ始める。
この頃全盛期だったのは
パズドラで有名になったGungHoだ。
ラグナロクというゲームを運営していて
月額1000円で遊べる月額課金システムを採用していた。
同時にたくさんの人と遊べて
会話(チャット)ができるので
ログインすれば、仲間がいる。
レベルが低くてクリアが難しいダンジョンや
RPGだとめんどくさい部類に入るレベル上げを
仲間と一緒にできるというメリットがあり
MMORPGとしては
ものすごいユーザー数がいた。
僕もちょろっとやったことあるけど
ファンクションキーを使ってゲームするのが合わなくて挫折した覚えが。。。
月額1000円っていう事で
払える人限定にしていたにも関わらず
当時のユーザー数は多かったから
ゲームとしては画期的だったのかなぁと思う。
今思えば
サブスクリプションモデルの先駆けだったんじゃないか笑
ラグナロクと比べて無料で遊べるゲームを提供していたのが
NEXONという会社
メイプルストーリーやマビノギなど
こちらもユーザー数はかなり多かったと思う。
メイプルストーリーには
だいぶお金をつぎ込んだなぁ。。。(遠い目
そして
スマートフォンでゲームする時代が来る。
いつでも手軽に
場所を選ばずにゲームができるようになった。
もちろん
そのゲームの向こう側にいるプレイヤーは
自分と同じ人間。
そしてさらに。。。
ゲーム上で
実際に会話をしながら
そのゲームができるゲームが出てきている。
携帯だと、画面が小さいから
チャットしにくいというのもあってだと思うけど
元々電話機能があるんだから
わざわざ文字で打たなくても
しゃべればいいんじゃね?
って開発側は思ったのかな。
それが大ヒットに繋がっているように思う。
今は、NetEaseという会社が運営している
荒野行動というゲームがあるけど
そのゲームはまさしく
ゲームの中で会話をしながらゲームができる。
最近聞いた話によると
荒野行動のゲーム内で彼氏彼女を作るのが流行っているみたい。
ゲームをやっている間中
いろんな話をするから
悩みとか打ち明けて行くうちに
実際会ってみたくなる
っていう感じなんだろうか。。。
まぁ
昔からオフ会ってあったから
オフ会だと、会うまでどんな人かわからないけど
今はLINEで先に繋がれちゃうから
事前に情報を交換しやすいよね。
より自分が繋がりたい方向へ繋がっていく
繋がりが大事な時代だからこそ
繋がりたいという人である事が重要だね。
っていう事で
今日はこの辺で。
よっぴー
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<水曜日のクイズ!>
りんご、メロン、なしを積んだトラックが急カーブに差し掛かりました。
さて、落としたのはなんでしょう?★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
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<先週の答え!>
まず一つづつ考えていくと。
最初の乗客が、自分の席に座る確率は
100分の1だから、1%。
そうすると、全員が自分の席に座れることになる。
次に、最初の乗客が
最後の人の席に座る確率も
100分の1だから、1%で
その他の人は、自分の席に座れることになる。
では、最初の乗客が他のお客の席に座った場合を考えると
2人目から99人目までの乗客が
1人目か、100人目の乗客の席に座った時点で
残りの乗客は、自分の席に座れることになります。
よって、最後に空いている席は
自分の席か、最初の乗客の席がどちらかになるので
自分の席に座れる確率は50%ですね。
じゃ、また来週ー!
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