Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「イスラム国」「ペットボトル」を使って…

 

From:秋山大介

「イスラム国」「ペットボトル」

のキーワードを使って、記事を書きなさい。

「????????????」

きっとあなたの頭の中は、
こんな感じかもしれません。

もちろん、私もこの問いを見たときは

「イスラム?ペットボトル?えっ!?」

という感じでした。

実は、これ初代ワイルドサイドウォーカー・島田さんの
メディア構築講座の宿題で出た問題です。

 

さ~、あなたならこの問題に
どう答えますか?

あなたの力量が試されますよ(笑)

ぜひ、考えてみてください。

頭の中で良いので、イスラム国とペットボトルを使って、
あらすじを考えてみましょう。





さ~、いかがでしょうか?

考えはまとまりましたか?

 

ちなみに、私はというと、、、

ここで全てを公開すると、
それだけで今回の記事が終わってしまうので割愛させていただきますが・・・

もちろん、がっつり記事を書きました。
(←でなければ、ここで記事を書いていない~(笑))

 

最初は戸惑ったというよりも、
外国の知識が極端に少ない私は「イスラム国」がどこなのか分からず、
「イスラエル」と何が違うんだっけ?と考えてしまいました。

とはいえ、考えても仕方がないので、
こんなときは、Google先生にお願いをして、
イスラム国について軽く調べてみました。

すると、イスラム国とイスラエルの違いがわかり、

スッキリ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^

なるほどね~とここで納得して終わってはいけません。

 

それが分かったら、すぐに宿題の作成に取り掛かりました。

さ~て、イスラム国とペットボトルか、
どんなストーリーにしよかな~♪と。

ワクワクしながら取り掛かりました。

私の中では、引っかかっていたのは、
イスラム国とイスラエルの違いだけでしたので、
それがすっきりしたら、スイスイ書くことができました。

では、その内容は?

 

割愛すると言いながら、あらすじを説明すると、
こんな感じでした。

■まさか、爆弾でも入っているじゃないよな・・・???■

あれは父とステーキ店に入ったときのことです。

父がワインを注文しました

すると、イスラエル産のワインをすすめられました。
すると父は「まさか、爆弾でも入っているじゃないよな・・・???」と
ジョークを飛ばしました。

イスラエルって「イスラム国」の何かがある戦闘モードの国では?

最近ペットボトル入りのワインがあるけど、
その薄いワインレッドとは全く違い、黒烏龍茶のように
黒いワインレッドの色をしていました。

「渋い…、渋すぎる…、何だこの味は…」
「ん?何だ、この爽やかな渋みは?もう少し飲みたい。」

それ以来、私はイスラエル産のワインを探すようになりました。

あなたには忘れられない味ありますか?

という感じです。

これだけ見ると、かなりつまらないない話ですが・・・

そこは、ライター秋山の腕の見せどころ(笑)

安心してください!しっかりと、面白い内容に仕上げてあります(笑)

ただ、あくまでも宿題なので、
しっかりとは作成していません。

 

ですので、いわゆるコンテンツとしては、
かなり弱いと思います。

どちらかと言うと、
エンタメ系のコンテンツですね。

ちなみに、もう一問は

「天狗」「アイスクリーム」

というキーワードで記事を書きました。

こちらもエンタメ系になってしまいましたが(笑)

天狗は、あの居酒屋の天狗を使い、
アイスクリームは居酒屋のデザートとして使いました。

と、こんな面白い問題を、
島田さんから出題されたのです。

 

で、、、

ここからが本題です。

なぜ、このような話をしたかですが、
私は、決してこの宿題の回答をあなたに見せびらかしたいわけではありません。

実は、これ。。。

今私が調べる限りでは

「これからの日本で必要な能力」

と考えられるものと密接に関係しているからです。

 

先日、私は以前からお話ししている
幼児教育に関する仕事の中で、幼児教室を開いている
経営者にインタビューする機会がありました。

というより、、、

販促用の動画撮影だったのですが(笑)

そのインタビューで、
なかなか興味深い話があったのです。

それは、このような話でした。

 

その経営者いわく、、、

「これからのAIやロボットが普及してくる時代では、
マークシートのように早いスピードで正確に回答を処理できる能力は不要になってくる。

むしろ、それはAIやロボットのほうが精度が高く、人間は勝てない。
現実を見ても、資料作成をメインの仕事にしている米国の弁護士たちは
AIのほうが勝訴する確率の高い優れた資料を作成するので失業した。

では、今の子どもたちが大人になる時代に求められる能力は何か?

それが人間にしかできない『0から1を生む』能力である。

今の学校のテストのように決まった答えを早く正確に探す能力ではなく、
答えがないものを探求したり、何もないところから想像する能力が求められる。」

と。

私は、ある画廊も顧問先としてコンサルティングを行っているのですが、
実は、そこでも同じような話が出ていました。

というより、、、

これからは「0から1を生む力を養わなければ将来がない」と
画廊の経営者と話していて、今○○思考のような思考系の
「新プログラム」を作成しています。

これはこれで話が非常に長くなるので、
別の機会にお話ししますが・・・

とにかく私も
この「0から1を生む」能力について問題意識を感じていました。

その幼児教室の経営者の方と同じで、
これからの時代「0から1を生む」能力がないと
それこそ生きていけないのではないかと。

 

実は、これですが息子が生まれたときに感じたことでした。

あくまでも感覚的なことですが、
息子が生まれ成長していくにつれ、私はこんなことを感じました。。。
(まだ1歳8ヶ月ですが(笑))

「息子は、自分と全く違う道にいくな~。

一芸に秀でる感じがする。芸術家系かな。

もしくは、ハイパーなヒモかNo.1ホストだな(笑)」

と。

 

実際どうなるか分かりませんし、
親なんてみんなそう思うのかもしれません。

ただ、息子は何か一芸に秀でる感じがしました。

それが芸術なのか・・・

ヒモなのか・・・

ホストなのか・・・

それは分かりませんが。

 

いずれにしても

「何かが大きくマイナスな分、どこかに突出する雰囲気」

を感じました。

 

実際、、、陰陽五行論で息子の宿命を見たのですが、
冗談抜きで、将来ヒモというか…ホストというか…

女性を喜ばせる仕事に就く可能性があるようです。

あと、芸術家になる可能性も、やはり高いようです。

 

ちなにに、画廊の経営者の方から
息子の話をしたところ、こんな話も聞きました。

「あ~、秋山さん、それはあながち間違っていませんよ。

名を残す芸術家は、案外会社経営をしている家系や財産のある家系が多いのですよ。

本当は、会社を継がなければならないのに、親のお金目当てで散々遊んで、
結局、会社を継いでも上手くいかず、倒産させてしまって。

でも、遊びの中で芸術を学んだりしていて、そこから芸術家として大成する人が多いのですよ。」

 

だそうです(笑)

ということは、私は息子が散財できるように
富を築かなければなりませんね(笑)

そういえば、この話、陰陽五行論でもありました。

私の宿命からみると、私の財産は息子に直接渡すと
散財して、きれ~いに使い切ってしまうと。

だから、私の財産は妻を経由したほうがよいと。。。

なんですかね、この話、妙につながっていますね。。。

 

と、、、

半分本気、半分冗談のような話ですが、
息子の将来の職業は別として、

息子を含めた、彼らの世代は「私たち世代の感覚(パラダイム)」で
能力を身につけてしまうと、とんでもない将来が待っているのではないかと考えています。

 

その一端が

「0から1を生む能力」

です。

私たち世代が受けた教育で求められるものは

「早いスピードで正確に回答を処理できる能力」でした。

しかし、それは今後AIやロボットに変換される可能性が高いでしょう。

ということは、彼らの世代は、
このパラダイムで能力を身につける限り、どんどんAIやロボットに
仕事を奪われてしまうということでしょう。

私は、息子を含めた彼ら世代に、
そんな未来を残したくはありません。

 

今、日本も教育改革ということで、
世界からずいぶん遅れて、この私たち世代のパラダイムを塗り替え

「0から1を生む能力」

「答えがないものを探求する能力」

のパラダイムに変換されるようです。

 

まさしく、それが初代ワイルドサイドウォーカー・島田さんが出題した

「イスラム国」「ペットボトル」

のキーワードを使って、記事を書きなさい。

に回答できる人材を、
これから日本も作っていくということなのでしょう。

そう考えると、島田さんの先取り度合い…

かなりすごい話ですね。。。

 

ちなみに、「武蔵中学・高校」は、日本の教育カリキュラムを無視して、
ずっと、このような問に回答できる

「0から1を生む能力」

「答えがないものを探求する能力」

を養っているようですね。

だから、あの学校は名だたる人物を輩出しているのかもしれません。

これまで彼らがワイルドサイドウォーカーでしたが、
今度は、彼らがメインストリートを歩く教育になるのかもしれません。

そして、ワイルドサイドウォーカーが
当たり前の世界になるのかもしれません。

もし、そんな世界になったら・・・

これまでと全く違った面白い世界が見えるかもしれませんね。

 

ー秋山大介

 

 

PS)

今日の一冊はこちら、、、

以前、一度紹介していますが、
かなりワイルドサイドな教育をしている武蔵中学・高校の本です。

教科書は全て先生の手書き…

英語は単語や文法はやらない…

理科は石を削ることから…

かなりワイルドサイドです(笑)

 

PPS)

そういえば、一つ言い忘れました。。。

今日は私の39歳の誕生日でした。

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