Walk on the Wild Side

「間違った情報しかない」

と木坂さん。

不思議なほどに
どんなにネットで調べても
書籍などを読んでも
身体や健康に関す情報は間違ったものばかりだから、
（身体の情報に限らないのだろうけど）
セミナーに参加できなくても、
間違えた情報に惑わされないような
ある種「手引書」のようなレターというか
資料になっている、とのことだった。

木坂さんの新講座は
パフォーマンス向上を
テーマにしたもの。

和佐木坂ラジオがあるとはいえ、
木坂さんの最新の情報を
仕入れられるのはここになるだろう。

というわけでフレッシュなうちに
木坂さんの新講座に関する
情報をシェアしようと思う。

本当は雑談のようすを音声にとったのだけど、
編集する時間がなかなかとれないので、
荒削りだけど今日のブログで。

新講座は木坂さんの予告メールにある通り
３つある。

で、近々「パフォーマンス向上」に関する
講座の募集があるらしいのだけど、
座学２日と実技１日があるらしい。

座学は３月４日と５日らしいので
もし興味がある人はあけておいてもらえたら。

実技の１日も３月中に都内で予定してるってことだけど
ジョンロッククラスみたいに、ここで特別クラスを設けて
沖縄での開催も可能ってことだったので
ぜひ特別クラスをつくってほしいってひとがいたら
コメントなりメッセージなどで連絡を。

んで、やっぱりおもしろいなって思うのは
人体とはなんなのか、という全体の視点から
スタートするってことだね、これが木坂さんっぽい。

食事だけとか呼吸だけとか運動だけとか
部分だけで語れるひとや指導できるひとは
いるだろうけど、

ひとつ変えたって意味ないじゃん

っていう話になって。

腰痛とか肩こりなんかでも一時的に痛みを取れる人はいても
根本の解決まで踏み込んでるひとはいないよねっていうのと
いっしょで。

ひとつの方向性から全てを改善って
無理があるのはもちろんのこと
よくしたいって思う気持ちはわかるけど
こういった特化した専門家ほど害悪でしかないよ
ともなった（だから良くしたいなら努力の方向を正そうと）。

もうちょっと根本から
全体から見直して
日々のパフォーマンスを向上しましょうよ
っていうコンセプト。

決してアスリートみたいになりましょうではなくて
日々のパフォーマンスを上げることを目的にしていて、
「その日から使える」という縛りを自分自身に課して
体系化しているとのことだった。
（アスリート用のハードなやつは全５回の個別指導のついた最上位コースを）

木坂さんのことを知っているひとなら
わかると思うけど、ハードにゴリゴリにつくろうと思ったら
できてしまうけど（３年かけて食べることを学ぶとかね）
そうなると参加者が僕と小野さんだけ
みたいなマッチョな人間しかいなくなるから（笑）
そこはバランスを考えて、

学んだその日から使える

という制約でつくるらしい。

十分な睡眠をとってるのにスッキリしないとか
食事をとったあとはグッタリするとか
デスクワークをしてクタクタになるとか
そういった日々の疲れから
仕事や活動の質をあげることに
フォーカスしてるっていうさじ加減もいいね。

摂取したらよい食べ物（焼いた梅干し）みたいな
インスタントな情報もありつつ、
そもそも食べるとはいったいどういうことなのだろう？
みたいなところから話す

で、募集レターはほぼほぼ完成してるらしいけど
４０ページくらいになってしまって
もう少し削ろうかどうしようかといったところらしい。

レターというか資料もお伝えしたように、
間違った情報しかないから
惑わされないような手引書というか
ガイドブックみたいにできてるってことだった。

もっといろいろ話したのだけど
長くなってしまったので
このへんで。

リクエスト多ければ
追加で書こうかな。

では。

島田晋輔

PS）

今日の一曲はメタリカの新作の話題もしていたので、
こちらを、、、