Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

SAOの映画から感じた時代の変化

From:よっぴー

昨日SAOの映画を見て来たぞ!
なかなか良かったから
SAOファンは、見逃さずにチェックだ!笑

あ、最初に言っておくと
若干映画SAOのネタバレ入ってるので
見る予定だけど、まだ見てない!
っていう場合には読まない方がいいかも??

さてさて今日は
SAOの映画から感じた時代の変化
という話をしようと思います。

ここ最近いっちーとイーナが
仮面ライダーで盛り上がってるけど

申し訳ないんだけど
仮面ライダーもウルトラマンも
あんまり興味なくて(^◇^;)

ゴジラとか機関車トーマスとか
実写風のやつは
ホントに興味ないんだよなぁ。。。

その反面
アニメや漫画はとても好きで

SAO(ソードアートオンライン)っていう
有名なアニメがあるんだけど
知ってる??

簡単にあらすじを話しておくと

フルダイブ型MMO RPGっていう
ゲーム機でテレビに繋いでゲームをする
っていう今のゲームじゃなく

頭にセットすると
脳神経と繋がって
自分(意識)がゲームの世界(仮想世界)に入れる機械が開発されて

そのゲームの中では自分が思った通りに身体を動かす事ができるんだけど

そのフルダイブ型のゲームは
RPGタイプで
レベルを上げて敵を倒していくタイプのゲームなんだけど

なんと

ゲーム作成者によって
一旦ゲームを始めたらログアウトできない仕組みが組み込まれていた!

しかも
ゲームの中で死んでしまうと
現実の世界でもゲーム機によって脳を破壊されて死んでしまう設定になっていて

ゲーム参加者は
強制的にデスゲームに参加されられる事に。。。

って感じなんだけど

今では死に戻りとか
生まれ変わりのアニメや漫画が流行ってるけど

このSAOは10年ほど前のアニメで
その先駆けと言ったアニメだったりするんだよね。

別視点で描く

そんなSAOだけど
つい最近
映画が公開に!!!

SAOシリーズは
さっき言った初版である、ゲーム内に閉じ込められるアインクラッド編
アインクラッド編で何故かゲームからログアウトしてこない彼女を助け出すフェアリーダンス編
ゲームを通した実際の殺人事件を解決するファントムバレット編
などなど

現在全部で7シリーズもあるシリーズもので
今でも続いている大人気アニメなんだけど

普通映画って
今までやってきた物語の続きをやるじゃない?

鬼滅の刃みたいに
丸々続きっていうのは珍しいけど

特別に書き下ろした続きだったり
全く別のお話だったりする事が多いと思うけど。。。

今回の映画はちょっと違う。

扱うのは
一番最初のアインクラッド編

ゲームに閉じ込められたっていう状況から
ゲームをクリアするその一番最初の部分を
ヒロイン視点で描いたもの。

同じ時間を別人物視点で描くって
『桐島部活辞めるってよ』
っていう映画を思い出す。
(これめっちゃオススメだから是非見てみて!)

まぁ
あそこまで哲学チックじゃないけど(^◇^;)

アニメって12話完結で構成されているのが基本だから
そのシリーズを完結させようと思ったら
どうしても間をすっ飛ばす必要が出てくる。

コピーライティングと同じで
要らないものは削るんだよね。

けど

ここまでコアなファンを数多く付けた場合。

その間が気になるー!
って言う人が大勢いるのは
容易く想像できる。

って事で今回の映画が作成されたってわけ。

今後の戦略は。。。?

しかも見てみて分かったけど
(あ、ここからネタバレ注意!)

100階のボスを倒したらゲームクリアな話の
最初の1階の部分までしか描かないって言う

え?
12話あるアニメなのかな?
っていうくらいのスピードの遅さ。

しかも映画の最後には
来年続き作成してます!

っていう予告が笑笑

これはもしや、、、
100階までの道のりを細かく描いていくつもりなのでは。。。?笑笑

なーんて思ったりして。

けど
アニメで描かれていない間の部分は
僕らが想像するしかできなかった部分で
そこを描いてくれると
それはそれで面白いなぁって
楽しみにしてたりするんだよね笑笑

これから映画でずっと続きをやっていくとしたら
ほんと今っぽい感じがする。

ファンにだけ
見たい人にだけ見てもらえる
っていう戦略だとしたら
すごいなー。

実際
映画で上演するのと
テレビでやるのって
どっちが儲かるんだろう?

みんなが主人公

今回の映画を見て
なんか時代だなぁって思ったというか。

やっぱりアニメの映画って
特別に書き下ろした別の物語

っていうのが主流でしょ。

ワンピースにしても
ドラゴンボールにしても

新しい敵と戦うっていう感じ?
が多いと思うんだけど

もう僕らが既に知っている部分を
別視点で描く。

っていうのは

個を重要視する今の時代っぽいなぁって。

人それぞれに生きてきた物語があって
心の変化だったり向き合う姿勢だったりがあるわけで

それを描いて
主人公以外のキャラクターに感情移入させる。

みんなに物語があって
あなたにも物語があるでしょう?

いろんな悲しい事や辛い事があったかもしれないけど
その度に乗り越えて来たり逃げて来たりしたと思うけど

ちゃんと未来では生き残っているよ!
(このゲーム内で死んだら実際死んでしまうけどちゃんとクリアできたよ!)

あなたも今は辛かったり壁があるかもしれないけど
ちゃんとクリアできるよ!

みたいな。

登場人物たちの未来を知ってるからこそ
当時の苦労とかが見えて来て

なんかほんと
今っぽい映画だなぁって思ったんだよね。

僕らはいつでも旅の途中。

そう思えば
今がどんな状況だろうと楽しくなると思うから

途中の今を全力で生きていこうと思ったよっぴーでした!
って事で今日はこの辺で!

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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