Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

イズムは存在するのか?

From:イーナ

ソフトバンクが日本一になりましたね。

4年連続での日本一です。

日本シリーズ12連勝。ポストシーズン16連勝は、驚異的な数字だと思います。

この4年の期間、ペナントレースを制していない年もあります。
でも2位からクライマックス・シリーズを制したりして、日本シリーズに出場。

そして日本シリーズも制覇してきたという構図です。

勝ち方を知っていると簡単に言えるかもしれませんが、並大抵なことではないでしょう。

ソフトバンクは育成も他球団とは格段に違うことも感じます。

FAなどでの補強もさることながら、生え抜きの選手の活躍も目覚ましい活躍です。

育成選手からステップアップして、大活躍している選手もいるので、参考に
できること、見るべきポイントは、多いモデルです。

ソフトバンクを見てると、スポーツの中で、ビジネス要素を取り入れた何かをしているなと感じることが多いです。

さて、そんなソフトバンクですが、今の監督は工藤監督です。

最近、来季のヘッドコーチに、球団OBの小久保選手の就任が決定しました。

日本代表の元監督でもあります。

将来的な監督候補での人事だと思いますが、僕は密かに興味深く見ています。

これまで、ソフトバンクは、王監督、秋山監督、工藤監督と、系譜を紡いで
きました。

常勝軍団の系譜でありますが、ここに小久保監督も将来的に誕生するかは不明ですが、興味深いのは、そこではありません。

秋山監督、工藤監督は、球団OB(ダイエー時代)ですが、元々は西武出身だということ。

森監督・西武黄金期の選手たちです。

森監督イズムがあるのかどうか?不明ですが、森監督も巨人のV9時代の捕手。

秋山監督、工藤監督は西武での常勝、森監督の元で育ってきた選手たちです。

しかし、小久保選手は違います。

別に、だから無理だ!と言いたいのではありません。

興味深いのは、西武の系譜ではない小久保政権になった時、どうなのか?
といった部分です。

本当の意味での育成(監督育成と言う意味)が、試されるからなのです。

工藤監督は、いきなり監督になってます。

そういった意味では、監督育成は受けていないわけですが、常勝イズムを
知っていたから?なのでしょうか。

そういった意味も含めて、イズムは継承されていくのか?どうか?

非常に楽しみでもあり、参考にしていきたいなと思ってる次第です。

あなたはどう感じますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
イズムの記事を書いていたら、自分のルーツもまた調べたいな?と感じ出す。
祖母(北海道出身)方のルーツを知りたいのです・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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