Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

あり方と占いと

 

『ワイルドサイドを歩こうよ』ブログをご覧いただいている皆さま

ごきげんよう!オールドルーキーの吉倉です。

 

今回で吉倉の最後のブログとなります。

最後、よろしくお願いいたします。

 

1ヶ月ほど前まで、世間一般的に言われる「占い」を勉強していました。

占いと言っても古くからある占いです。

あの、三国志で有名な諸葛亮孔明も使っていたと言われる占いです…

 

そこで言われていたのが

「人生の幸不幸や吉凶は変転するものであるが、

予め知ることができて対応する準備はできる」

 

というもの。

 

とは言えこの占いが100%そのまま当たるというものではなく

25%ほど影響力しかない、とも言われていました。

 

では後の75%とは何なのか?というと

 

その人が生きてきた環境が25%

とその人の「あり方」が50%だと。

 

つまり、あり方次第では

運命の50%を左右できる、らしいのですが。

 

前回のブログの終わりに、

吉倉の座右の銘を書きました。

 

「人間万事塞翁が馬」

 

学校の教科書に出てきたものです。

 

意味は

 

「人生の幸不幸や吉凶は変転するものであり、

人間の予想や思惑どおりにはならない」

 

と、大まかにいうとこういうことなんですが

 

実は、これ違うんじゃないかと。

吉倉が密かに思っているわけです。

 

どういうことかというと

 

この人間万事塞翁が馬の「塞翁」とは

 

「老人」として書かれたものと

「占いができる老人」

と説明されているものがあるんです。

 

もし、「占いができる老人」だった場合

 

「人生の幸不幸や吉凶は変転するものであり、

人間の予想や思惑どおりにはならない」

 

と老人は思っていなくて

 

「人生の幸不幸や吉凶は変転するものであるが、

予め知ることができて対応する準備はできる」

 

と解釈することもできるのではないかと考えたんですよ。

 

あらかじめ起こることが分かっているなら

辛いことや悲しいことが起こったとしても

こころの準備ができているから何かしらの対応ができる、とね。

 

だから一喜一憂せずに冷静に人生を見る視点を持てたのだと。

 

吉倉の妄想の世界の話ですがね。

 

で、更にここで大切だなと思ったのが

辛いことや悲しいことが起こることが事前に起こるのが分かるから

一喜一憂せずに冷静に人生を見る視点を持てるのではなくて

 

人生の幸不幸や吉凶は変転するのが常だから

一喜一憂せずに冷静に人生を見る視点を持つあり方を

自分の中に育てていくことが大切なのではないかなと。

 

占いは100%あたるものではないでしょうが

こんな心構えで生きていれば少々のことで

たじろがないで生きていけるかもしれません。

 

SWSでは、島田さんが

何度も何度もあり方の大切さを言われていました。

 

そして占いの世界でもやはり

あり方の重要性が説かれていました。

 

もしかしたら、そのおかげで

結構エグい取引先と遭遇しても

しぶとく生き延びられたのかもしれません。

 

島田さん、SWS、エグい取引先、占い、秋山さんに感謝。

 

以上4回に渡ってブログを書かせていただきました

読んでいただきありがとうございました。



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