Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

お父さ~ん、トーマスの顔が変だよ~(TдT)

From:秋山大介

「聞いてもいいですか?」

その女性は、エレベータの中で
とても恥ずかしそうに
私に話しかけてきました。

 

本当に恥ずかしそうに…

そして、ためらった表情で…

だから、いったい何を聞かれるのだろう…

 

と私は不安な気持ちでいっぱいでした。

同時に緊張しました。

心臓の音が聞こえそうです。

しかも、エレベーター、、、

小さな密室です。

 

変な緊張感が、その密室の空間に張り詰めました。

そんな中で何を聞かれるのだろう。。。

私は本当に不安になりました。

おーい、早く言ってくれー!と叫びたい気持ちもありながら…

そして、その女性は、
恥ずかしそうに…そしてためらった表情から
緊張した表情で、こう口を開きました。

 

「大智くんの2歳の誕生日って何をプレゼントしましたか?」

 

おー、それね~(笑)

なんだよ~、そんな表情で聞かないでよ~(汗)

ぜんぜん大したことないじゃん(笑)

実は、これ私が息子大智を連れて通っている
幼児教室での話です。

いつも授業が一緒のお母さんと娘さん(もうすぐ2歳)と
下のエレベーターで一緒になり、
そんなことを聞かれたのです。

 

そのお母さんの娘さんとは
ずいぶん前から授業が一緒ということもあり、
顔なじみでした。

ただ、いつも授業が終わると、
さ~っと帰ってしまうか、
先生に子育て相談をしているので、
あまり会話らしい会話をしたことがありませんでした。

おそらく、小さなお子さんがいらっしゃるあなたは
実感があると思いますが、
やはり、子どもが会話の中心になるので、
なかなか大人同士で話すことはありません。

そんな背景もあったからでしょうか。

そのお母さんは、
私に恥ずかしそうに聞いてきたのです。

 

で・・・

(今日の内容は完全に日記のようで申し訳ありませんが…)

その質問を受けたので、私はこう答えました。

「あ~、誕生日プレゼントですね。

大智がトーマス大好きなので、牛乳パックでトーマスを作って上げました^^」

と。

 

すると、そのお母さんは

キョトーン…

今度は、エレベーターの中に違う緊張感…

…いや、変な空気

…ん?「???」な空気

が密室の空間に充満しました。

そして、そのお母さんは、
言葉につまりながらこう言いました。

「あ~、男の子って、プラレールに興味持つと言いますもんね~。
あれって、エンドレスで買ってしまって大変みたいですね~。」

それに対し、私はこう言いました。

「そうなんですよ~。

本当はプラレールを買って上げたいんですけど…

あれに手を出すと上限がないので、限界まで手を出さないようにしてるんです。

それと~

おそらく、手作りのものを喜んでくれるのは、
あと数年だと思うので、今回は作りました!」

ちなみに、私は自信満々です(笑)

でも、それとは裏腹に
そのお母さんは、困った表情…悩んだ表情…をしていました。

そして、今思えば苦し紛れに、、、

「あっ、そうですね、手作りを喜んでくれるのは
これくらいの年齢までかもしれませんね~」

と言いました。

 

ただ、な~んか変だな~と感じ、
私は家に帰ってから、この出来事を妻に話しました。

すると、妻はこう言いました。

「えっ、それ本気で言ったの?

いや~、絶対それ期待していた答えと違うわ~。

普通ね、2歳の誕生日といったら、三輪車とかそういうのを考えるでしょ。

それを牛乳パックって~~~~~~~!

あまりに期待と違った、斜め上の答えも超えたから、驚いていたでしょ?」

「あ~、確かに~。そうそう、だから表情が変で気になったんだ~」

「そりゃ~、そうでしょ。

あなたね~、牛乳パックっでトーマスって、
子どもの工作くらいの感覚で、そのお母さんは思っているわよ。

こんなね~、フェルト使って作っていると思わないわよ(汗)」

ちなみに、その牛乳パックトーマスは、コチラです。


 

 

 

そう、冒頭の写真は、
私が牛乳パックで作成したトーマスです。

少しだけ、作成過程の記録を残したのですが、
こんな感じで作成しました。


 

 

 

 

だから、妻からこう言われました。

「この牛乳パックトーマスの写真見せた?

これ見たら手作りで納得だけど、

見せていなかったら『牛乳パックでトーマスってどういうこと?』と

頭の中、疑問になるでしょ。

あっ・・・でも、この牛乳パックトーマス見せたら、
顔が不細工すぎて、ホラーだから、かえって驚くか。

大智もお父さ~ん、トーマスの顔が変だよ~(TдT)

と言ってそうだし(笑)

見せなくてよかったね(笑)」

と。

 

ということで、、、

私は完全に、自分の価値観でそのお母さんに話したことで、
とてつもないコミュニケーション・ギャップを生んだことに気が付きました。

 

普段、仕事をしているときは、
よ~く相手の方の価値観を見て話すのですが、
いや~私生活はダメですね。。。

私は、以前からよく言われますが、
仕事のときと私生活の差が激しいので、
私生活のときは、油断し過ぎています。

だから、全くそのお母さんのことを考えず、
自分の価値観で、すべてを話してしまいました

 

ちなみに、補足しておくと、
陰陽五行論で宿命を見ても、
私は私生活と仕事は全く違います。

◯私生活:おおらか・あたたかさ
◯仕事:がむしゃらに働く

これが、私を宿命で見た傾向です。

という感じですので、
完全に、私生活ではコミュニケーション・ギャップを生んでしまいました。

ま~、本当ならここで何かを学ぶべきなのでしょうけど、
私としては、私生活だからいいんじゃない?という感じでいます。

…というところが、

また油断し過ぎているところなのかもしれませんね(汗)

 

だから、あえて内省するためにも、
この出来事を考えると、コミュニケーション・ギャップは
よくあることです。

ただ、今回はなぜそれが起きたかと言うと、、、

◯私が自分の価値観を説明することなく回答してしまった

◯その牛乳パックトーマスがどういったものか全く説明しなかった

つまり、、、

私は相手の方の頭の中に「同じ絵を描けるような会話」をせず、
一方的に話してしまったから、このようなことが起きたのでしょう。

ま~、そういった意味では、
妻に話してよかったです。

それに気が付かせてもらえたのですから。

 

そして、何よりも、、、

起きた出来事も重要ですが、
それを当事者や第三者から「適切なフィードバック」を受けることが
改めて重要だと気がつきました。

その適切なフィードバックがあったからこそ、
私は今日のあなたにこうやってお話しできています。

そして、学びに変えることができています。

もう一度強調します。

「適切な」

フィードバックです。

これがあるかないかで、本当に学び方は変わるのでしょう。

 

ー秋山大介

 

 

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「今日の一冊」は、こちら、、、

タイトルを見たときは「なぜ、ここだけを切り取った?」と思いました…

ですが、、、実体験も交えると、その理由がよく分かる良書です。


 

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この記事を書いた人

経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。

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