Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

渋谷での打ち合わせにて、、、

「島田さんのおかげです!ありがとうございます」

神宮球場での野球観戦イベントを終え、
渋谷で打ち合わせをしているときに
嬉しい報告をもらった。

このビジネスパートナーは
4つほどある関連会社の1つの代表を
務めているのだが、仕事ぶりを評価され、
会長との面談で昇給が決まったとのことだった。

「本当にありがとうございます!
 島田さんのおかげです!!」

いっしょに行っているプロジェクトで、
売上アップに貢献したのはもちろんのこと、
なにより会長の手を離れて、
僕と二人三脚で運営している仕事ぶりを
評価されたとのことだった。

ここのグループ会社の評価制度は
なかなかおもしろく

「いかに仕組みをつくったのか」

ということを重視するという。

人に依存しないビジネスの構築に
チカラを注いでいるからだ。

そして、まさに僕がこのプロジェクトで
パートナーと構築していることは、
「人に依存しない仕組み」だ。

入口から出口までを設計し、
仕組み化し、広告で人を集める。

仕組みの基盤ができているので、
毎日、計測できる数字で
新規のお客さんを集め、
そしてセールスする。

毎日、売上がでる。

まさに水脈。

水脈をつくっていれば、
あとはメンテナンスさえしていけば、
自然と毎日、水が流れる。

そこに営業マンや特定のタレントの依存はない。

極端な話、僕が抜けても、
このビジネスパートナーが会社をやめても、
売上は変わらないだろう。

そうなると、僕らの仕事はなくなるのか、
というとそうではない。

1つの水脈をつくったら、
それを横展開して、
たくさんの水を流し、
どんどん潤すことに
時間や労力を割けるようになる。

これを専門用語で、
ロールアウトなんていう。

レベレッジを効かせていける。

バックエンド商品を増やし、
ラインに加えることで
キャッシュポイントを複数もてる。

同じ水量でもリターンが異なる。

毎日、毎日、同じように
水を流し続けても
実りに違いがでるのは、
こういった「裏」の仕組みが
整っているかどうかだ。

まずは、基盤をつくる。

次にテストして土台を固める。

テスト結果がでたら、横展開する。

横展開して、入口が厚くなったら、
土台の上に、新しいものを構築していく。

この一連の流れを地道に
コツコツやっていくことで、
ビジネスは盤石なものになる。

まずは、基盤をつくり、
土台を固めよ。

でないと、どんなに人を集めたって
ぽたぽたとこぼれ落ちてしまうからだ。

広告費も集客にかかるコストも無駄になる。

もったいない。

受け皿をしっかり整えてから
アクセスを流す。

雑にやらずに、
丁寧にやることだ。

島田晋輔

PS)

昇給ということで、
毎月の給料もあがり、
ボーナスもでるのでは
ってことだった。

「島田さんに何をご馳走しよう!」

ということを言ってくれたけど、
こうやっていっしょに成長できることが
一番嬉しい。

ワイルドサイドストーリーに
登場してくれた長部さんも言ってたけど、
10年前にサイト作成を受注した
お客さんが、今では会社のトップになるほど、
出世して、新しいプロモーションができるようになった、と。

5年後、10年後、、、
どうなっているかが楽しみだ。

PPS)

今日の一曲はこちら、、、



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