From:イーナ
3月も半ばですねー。
最近はすっかり春らしくなってきて、冬の間は眠っていた植物達も
目を覚ましだしてきました。
もちろん、カメムシも(笑)
カメムシを見ると、ああ、冬が終わり、春の到来かぁと感じます。
3月は卒業シーズンとも言われてますよね。
学校では新たなステージに上がる人たちもいれば、
卒業して新たな道を歩んで行く人もいます。
これは学校とかだけではなく、仕事や人生のライフステージでも
同じような事がいえるかもしれませんね。
もちろん、ただ卒業するだけではなく、何かを残して、何かを託して
それぞれ新たなステージに、新たな道に行く人が多いかもしれません。
部活とかでも、代々受け継がれていく練習方法とか、考え方など、先輩から後輩へ、
そして新たに入ってくる新入生達に受け継がれていきます。
スポーツとかで有名な伝統校も、最初は試行錯誤しながらカタチを作り、
年月掛けるにしたがってより良いモノになっていく事を考えると、
すごく意味深いなと感じます。
何を残して、何を継承していくのか?
これはどんな事にでも当てはまるのかもしれませんね。
僕も伝統と言われた感教に身を置く経験をしましたが、何を残して継承していくのか?
この事に関してはとても重要だと認識させられた経験があるので、
今でも人一倍敏感になってるのかもしれません。
以前も記事にした事がありますが、僕は陸上の強豪校に身を置いていました。
代々受け継がれてきた練習方法。
仕事に置き換えると、Do have、ノウハウ等に置き換えられるのかな。
でも僕は中学時代に、Do have、ノウハウだけでは同じようにはならない事を
痛感させられました。
同じ練習方法でも、結果が違ってくる事をイヤと言うほど目の当たりにしてきたからです。
たしかに何を?は、とても重要であり、外せないモノでしょう。
でもそれプラス何か?も必要と言うことを、中学時代の苦い思い出の中で、経験させてもらいました。
伝統と言われる環境には、エッセンスとでも言いましょうか。様々なモノが継承されています。
ノウハウや方法はもちろん、考え方などのマインド。
そしてそのエッセンスを残していく、継承していく環境こそが、
伝統たる所以になるのかもしれません。
「ノウハウ、マインド、エッセンス」
「伝統の3種の神器」とも言えるのかなと思います。
と、こんな事を中学時代の経験を思い出しながら、
今は卒業旅行の目的地である大阪に向かってます。
今週末は、SWSの卒業旅行が、大阪であるのです。
(この記事は15日金曜に書いてます)
切磋琢磨して、刺激を貰い与え、人のステージが変わる場面、変化してく過程
成長していく姿を共有させてもらった仲間達との再会です。
島田さんがこれまでに培ってきたノウハウ、マインド、エッセンスが
ギュッと詰まったSWSという環境。
ノウハウやマインドは世の中に溢れてますが、環境とエッセンスは溢れていませんからね。
改めて島田さんや先輩達、そして一緒に過ごした仲間達に感謝したいですね。
すでにSWSで巡り合った人達で、新たなプロジェクトをスタートしている仲間もいるので、
話を聞くのがとても楽しみです。
さて、そろそろ大阪に着きそうです。
久しぶり仲間達との再会を楽しんできます。
それでは良い1週間を。
PS)
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すぐに満席になってしまうかもしれません。
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「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。
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