先日、観光協会会長の米井さん、
智頭町観光協会専務の山中さんに招かれて、
4月17日に行われる
柱祭りの会議に出席してきた。
柱祭りの関係者、役場の人たちなんかも含めて
10人くらい集まって打ち合わせ。
6年に一度行われる柱祭り。
議題の中心は担ぎ手が少ないってことだったけど、
まだほとんど集客活動してなくて
この数字だから、呼びかければ大丈夫だろうってことだった。
かつては、女性もNGだったらしいし、
智頭町に住んでいる男の人しかダメだという風に
厳格だったらしい。
でも、今では女性でも担げるみたいだし(実際に担ぐ女性もいる)、
町外からも参加者がたくさんいるらしい。
東京にある祭り好きのグループ、
マツリズムって言ったかな、
そこからも参加する人もいるみたいだし。
ドレスコードというか、
神事の衣装として、
上下真っ白だったらいいみたいで、
足袋がなかったり、白い運動靴でも、
それこそ体育館履きみたいのでも
いいんじゃないかって話だった。
6年に一度だし、
智頭に移住してきたし、
せっかくだから、僕も、、、
なんて思ったりもしたけど、
今回は、祭り後の音楽コンサートを
担当することになったので、
イベントに集中することにした。
お祭りは夜中の3時に山入で、
町入が8時から。
昼頃には終わってしまうので、
遠くから祭りを来た人たちに
せっかくだから、
楽しんでってもらおうっていう趣旨。
石谷家住宅では、杉太鼓の演奏が行われたり、
子供の神輿担ぎが行われたり、
昼からもいろいろやるみたい。
僕たちが担当するコンサートは、
醤油蔵跡地である
「森の劇場」牛臥にて。
映画の上映イベントなどもやるところで、
雰囲気もよいところだから、
良いコンサートを開催できたら。
智頭でのイベントだから、
廃校教室オフィス同様に、
奥さんの事業のひとつとしてね、
一緒に打ち合わせなど重ねている。
趣旨やコンセプトに合わせた
アーティスト選定も奥さんにしてもらって、
オファーを出し続けてきて、
最近、ようやく出演アーティストが決まった。
このブログの「今日の一曲」でもかけたことある
ミュージシャンで、テレビ番組の曲や映画音楽なんかも
手がけているから、世間的にもそこそこの認知度かなって思う。
子どもからお年寄りまで楽しめる音楽だし、
なにより智頭の雰囲気に合うから
良いアーティストが出演してくれることになって、
ホッとしている(当日を迎えるまで気が抜けないけど)。
ブログやメルマガなどでももう少し概要が固まれば
発表していくけどヒントとしてオフィシャルサイトから、
競演アーティストを引用。
鈴木博文、ハイポジ、BLUE BOY、The Suzuki、伊波智恵子、寒空はだか、さねよしいさ子、Darie、Sun’s Market、こんのひとみ、あがた森魚、高田渡、伊藤真澄、UA、HONZI、JON(犬)、知久寿焼、木村タカヒロ、春風亭昇太、指輪ホテル、駒沢裕城、斉藤哲也、Rom Chiaki、はじめにきよし、田中亜矢、イトケン、三沢泉、かものはし空中雑伎団、COTU COTU、滝本晃司、杉林恭雄、岡村靖幸、Hobo Sax Quartet、東京ザビヌルバッハ、Marsh-Mallow、Lonesome Strings、加藤千晶、遊佐未森、鈴木慶一、鈴木博文、ウクレレレノン・オールスターズ、吉沢実、劇団ダンダンブエノ、湯川潮音、chemistry、竹中直人、松本素生(GOING UNDER GROUND)、原マスミ、やくしまるえつこ(相対性理論) ……and more
この共演アーティストから、誰だかわかったら
けっこうな音楽通だね。
4月17日、智頭に遊びに来てもらえれば。
ではではー。
島田晋輔
PS)
そうそうタイでは水かけ祭り(ソンクラーン)が
開催されるね。
小野さんはソンクラーンにでて、
タイから岡山に飛び、
そのまま智頭入りらしい。
タルマーリーのイタルさんにも
タイや東京に住んでるとは思えないほど
よく会うって認知されてるし(笑)。
小野さんのっていうか、
うまくいってる人の特徴のひとつに
「軽やかさ」ってのはあるね。
軽やかでないと、人生も肉体も錆びていってしまうからね。
PPS)
今日は曲ではなくて、智頭の柱祭りの様子をどうぞ、、、
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