Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

木坂さんのパフォーマンスセミナー。土台としてのミクロマジネメント。

1日を72時間にする方法。

シンプルかつ興味深いヘッドラインで
始まった木坂さんの新講座の資料。

カンタンに言ってしまえば
「時間」という要素は固定されて動かせないものだから
時間あたりの効率性をあげましょうよ、
というメッセージ。

募集も講座も終わって
あとは沖縄での実技クラスと
パーソナルコースの人への個別指導のみ。

今月のはじめに2日間の座学があったので、
ノートと記憶を頼りに
備忘録的にまとめてみようと思う。

土台としてのミクロマジネメント。

ってことだったけど、
いつもの木坂さんのパターンで
全体像から。

前提や定義を丁寧に行っていきながら
一歩一歩ゆっくり進んでいく。

前提として、、、

全ては生化学、生理学という見地から。

なぜなら、クスリによって元気にさせたり、
ぐったりさせたり、ある程度ケミカルで
コントロールできるから、ということだった。

特定の注射を打ったりして
やる気を出させたりは実際にできるから、
モチベが上がらないというのは
ケミカルな反応だと。

意味もなく疲れているのは
生化学、生理学である程度説明がつくし、
一言でいえばエネルギー不足。

エネルギーを余らせる
ってことが大きなゴールになるけど、
そのための具体的な戦略として、、、

1.効率良くエネルギー源を吸収し
2.適切に機能する正しい組織環境を作り
3.エネルギーロスを生み出す「余計なもの」を排除する

というのを木坂さんは提案。

まあ、これこうみてもお解りの通り、
ビジネスや会社経営、
普段の仕事、、、もっと言えば城ドラなんかにも
あてはまる法則だろう。

1.効率良くエネルギー源を吸収し
2.適切に機能する正しい組織環境を作り
3.エネルギーロスを生み出す「余計なもの」を排除する

だからね。

で、ハイパフォーマンスを生み出すために、

1.腸内環境の適正化
2.脂質摂取の最適化
3.抗酸化と解毒

と言い換えることができる、と。

食事などの栄養摂取に関しては
従来の食事バランスではなく
今の「戦略」に従って考えないといけませんよね、
と続く。

1〜3の戦略を満たすために不可欠なものを
「ベーシック」と位置づけ、その上で
さらなるパフォーマンスアップを目的として
栄養素を強化していくことを
「アドバンス」。

それ以上の特殊な目的を実現するための
栄養摂取を「スポット」と位置付ける。

ベーシックを満たすだけでトップ1%のハイパフォーマーに、
アドバンスを満たすことで達人、スポットで変人と
言われるだろう、と。

まあ、でも整えて維持していくのは
たいへんだし、コスパがあるから
ベーシックに資源を投資すべきだろう
とも言っていた。
(このあたりも会社経営やビジネスにも通じるね)

では、腸内環境の話だけど、、、

長くなりそうなので、
続きはまた明日。

では。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

  1. 7

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP