Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

律する

昨日、1月2日のブログで
こんなことを書いたら、
読者のひとりから
このようなメッセージをもらいました。

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2016年1月2日のブログに「休むな」みたいなことを書かれていて、「何も成し得ていない自分が休むわけにはいかない」ということで、飲み会をキャンセルし、仕事をするくらい島田さんのブログには触発されています。そもそも他人に触発されてはいけない、ということで、2017年1月1日、2日は自分の意思で仕事を選びました。島田さんのブログは「いいこと聞いたな」で終わってはいけない感が出てて、「行動しろ」と無言のメッセージを感じている、のは、僕だけでしょうか(笑)様々な視点から繰り出されるメッセージを、どう自分に落とし込むか、どう行動すればいいのか、考えさせられるブログです。2017年もよろしくお願い致します。

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素晴らしいですね。

僕のほとんどのブログは自分に向けた
メッセージや備忘録なのですが、
こうやってご自分の立場に置き換えて
しかも、律して行動しているところが
(僕が言うのもあれですが)
素晴らしいことだと思います。

結局最後の最後で決まるのは
生き方だったり
人生の態度だったりするわけで、
こうやって自分の今生きている現実に還元して
実際に行動に落とし込むひとは、
それはうまくいくでしょう。

もちろん、全員が全員必ずしも
そうとは言い切れませんが、
同じやり方でやってもうまくいくひと、
いかないひとの違いはここなのかな、と。

知識やスキルなど能力や技術、
人脈や環境、運など様々な要因はあるでしょうけど、
内部要因として大きいのは
結局は自分のコア。

コアに導かれる生き方だったり
態度だったりするものです。

そのコアがなんなのかわからなくて
悩むひとが多かったり、
自分探しの旅にでたりするひとが
あとを立たないわけです。

僕が言うまでもなく、
インドで自分は見つかるはずもなく
もやもやしたまま旅を続けるひとは
多いわけですが、僕がひとつこれは
有効だろうなと思う方法は、

自分のルーツを探ること

かと思います。

自分には父母がいて、
父母にも父母がいる。

もちろんその前にも、、、

とさかのぼっていくことができますよね。

それに、生まれ育った街並みの風景や
なつかしい香り、忘れられない味、
記憶の奥底に眠った肌触り。

こういったものは
誰しもがもっていると思うのです。

もちろん僕にもあります。

同窓会というものには出たことはないのですが、
自分のルーツにはずっと興味をもっていて、
いつかルーツを探るということをやってみたいな
とは思っているのです。

ルーツを探ることによって、
曇っていたものが少しばかり晴れやかになったり、
忘れ物がふと見つかったりするような気がするからです。

2017年はクレイジーパパの集いもありますし、
ルーツを探る取り組みも始める。

なかなか意味深い1年になりそうです。

では、今日はこのへんで。

また明日。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

PPS)

親指シフトトレーニング90日目。

長くなってきたので、
別ページに。

今日のトレーニングはこちら



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